https://news.yahoo.co.jp/articles/a12ddf5ab1d779b630bcb85f814fc37d5c19d6145/26(木) 11:10 BUSINESS INSIDER JAPAN
ロシアのショイグ国防相は、軍の進行が遅いのは一般市民の避難を支援するためで、意図的なものだと主張した。
これは兵站の問題がロシア軍の進行の妨げになっているとの一般的な見方に反するものだ。
ウクライナは、一般市民を戦闘地域から避難させるための人道回廊をロシアが標的にしていると話している。
ウクライナ侵攻をめぐっては、ロシア軍が苦戦を強いられているという証拠が広まっているものの、ロシアのショイグ国防相は軍の進行がここ数日遅いのは一般市民の避難を支援するためで、意図的なものだと主張した。
「包囲された集落を離れる住民のために、人道回廊が作られている。もちろんそれは攻撃のペースを停滞させるが、民間人の犠牲を避けるために意図的になされていることだ」とショイグ国防相は5月24日に語ったと、ロシアの国営メディア『RIAノーボスチ』が報じた。
また、侵攻当初からウクライナ各地でロシア軍が民間のインフラを標的にしてきたという証拠は広まっているものの、ショイグ国防相はそうした事実はないとのロシア側の主張を繰り返した。
ロシアによるウクライナ侵攻は、ウクライナ側の激しい抵抗を前に失速している。西側諸国の情報機関は当初、ロシアが数日でウクライナを占領すると見ていた。ところが侵攻開始から3カ月、ロシアは多くの地域をウクライナに奪還されている。
首都キーウ(キエフ)を含むウクライナの大部分に対する攻撃として始まった軍事侵攻は、ロシアとの国境に近い東部に集中した戦いへと変わってきた。
西側諸国の政府高官は、ロシア軍は補給に問題があるため、思ったように軍を進めることができていないとも指摘している。
ロシア側は民間人の避難も妨害してきた。
ウクライナは避難しようとする一般市民に向かってロシア側が発砲したとして、人道回廊を通じた避難計画を何度も中断してきた。
[原文:Russia claims its slow progress attacking Ukraine is to help people evacuate, not because it can't win]
(翻訳、編集:山口佳美)
感想;
今回の言い訳を聞いて、思い出しました。
イスラム教国家とキリスト教国家が戦っていた時代です。
塩野七生著『ローマ人の物語』に記されていました。
イスラム側がキリスト教徒を捕虜にすると以下の選択肢を選ばせていました。
1)賠償金を払って解放する
2)イスラム教に改宗する
3)奴隷を選ぶ
4)死を選ぶ
イスラム教からすれば、キリスト教は邪教です。
邪教に心を奪われた魂を救ってあげるには、殺害もその人のためであるとの考えでした。
まさにプーチン大統領の考えそのものです。
東方正教会はプーチン大統領支持。
イエスキリストは、いつから同じクリスチャンを殺害/拷問/強姦/強盗をしても良いと言ったのでしょう?
東方正教会はイエスキリストよりも、プーチン大統領を優先していることになります。
ということは、プーチン大統領は神?
ロシアのショイグ国防相は、軍の進行が遅いのは一般市民の避難を支援するためで、意図的なものだと主張した。
これは兵站の問題がロシア軍の進行の妨げになっているとの一般的な見方に反するものだ。
ウクライナは、一般市民を戦闘地域から避難させるための人道回廊をロシアが標的にしていると話している。
ウクライナ侵攻をめぐっては、ロシア軍が苦戦を強いられているという証拠が広まっているものの、ロシアのショイグ国防相は軍の進行がここ数日遅いのは一般市民の避難を支援するためで、意図的なものだと主張した。
「包囲された集落を離れる住民のために、人道回廊が作られている。もちろんそれは攻撃のペースを停滞させるが、民間人の犠牲を避けるために意図的になされていることだ」とショイグ国防相は5月24日に語ったと、ロシアの国営メディア『RIAノーボスチ』が報じた。
また、侵攻当初からウクライナ各地でロシア軍が民間のインフラを標的にしてきたという証拠は広まっているものの、ショイグ国防相はそうした事実はないとのロシア側の主張を繰り返した。
ロシアによるウクライナ侵攻は、ウクライナ側の激しい抵抗を前に失速している。西側諸国の情報機関は当初、ロシアが数日でウクライナを占領すると見ていた。ところが侵攻開始から3カ月、ロシアは多くの地域をウクライナに奪還されている。
首都キーウ(キエフ)を含むウクライナの大部分に対する攻撃として始まった軍事侵攻は、ロシアとの国境に近い東部に集中した戦いへと変わってきた。
西側諸国の政府高官は、ロシア軍は補給に問題があるため、思ったように軍を進めることができていないとも指摘している。
ロシア側は民間人の避難も妨害してきた。
ウクライナは避難しようとする一般市民に向かってロシア側が発砲したとして、人道回廊を通じた避難計画を何度も中断してきた。
[原文:Russia claims its slow progress attacking Ukraine is to help people evacuate, not because it can't win]
(翻訳、編集:山口佳美)
感想;
今回の言い訳を聞いて、思い出しました。
イスラム教国家とキリスト教国家が戦っていた時代です。
塩野七生著『ローマ人の物語』に記されていました。
イスラム側がキリスト教徒を捕虜にすると以下の選択肢を選ばせていました。
1)賠償金を払って解放する
2)イスラム教に改宗する
3)奴隷を選ぶ
4)死を選ぶ
イスラム教からすれば、キリスト教は邪教です。
邪教に心を奪われた魂を救ってあげるには、殺害もその人のためであるとの考えでした。
まさにプーチン大統領の考えそのものです。
東方正教会はプーチン大統領支持。
イエスキリストは、いつから同じクリスチャンを殺害/拷問/強姦/強盗をしても良いと言ったのでしょう?
東方正教会はイエスキリストよりも、プーチン大統領を優先していることになります。
ということは、プーチン大統領は神?