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松本人志「俺の子ども産め!」報道に吉本興業が法的措置示唆と…メディア完全沈黙のワケ ”松本人志を使っているCMスポンサーに抗議しないと大手マスコミも動かない”

2023-12-28 03:30:30 | 社会
 12月27日発売の「週刊文春」が報じたお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)をめぐる記事が、芸能関係者の間で波紋を広げている。 ジャニー喜多川氏の性加害を暴いた“禁断の書”の中身…超人気アイドルが「ジャニーさんが、ジャニーさんが…」 『《呼び出された複数の女性が告発》ダウンタウン・松本人志と恐怖の一夜「俺の子ども産めや!」』と題した記事では、松本とスピードワゴンの小沢一敬(50)、放送作家らが東京・六本木のグランド ハイアット 東京の一室で催した飲み会に参加した複数の女性が、男性陣から強引に関係を迫られた様子が描かれている。

 特に目を引くのが松本の言動で、寝室で「俺の子どもを産めや」と強引に女性に迫り、帰り際にタクシー代として半分に折った1万円札を渡し、携帯番号の交換を求めたという。週刊文春にはもっと生々しい様子が描かれているのだが、不思議なのはいつもなら一斉に“文春砲”に乗っかって騒ぐスポーツ紙やワイドショーが今回は沈黙していることだ。 

 ■ワイドショーとスポーツ紙はジャニー喜多川氏の性加害問題にもダンマリだった 「理由は単純ですよ。故ジャニー喜多川氏の性加害報道をBBCや週刊文春が当初報じた時もスポーツ紙やワイドショーは旧ジャニーズ事務所に忖度してダンマリを決め込んでいました。今回も同じような構図で、約900人の社員、約6000人のタレントを抱え、芸能界に絶大なる影響力を持つ吉本興業に遠慮して意図的にスルーしているのでしょう。テレビ局は吉本興業のタレントに出演してもらわないと番組が成り立たなくなるし、スポーツ紙も取材ができなくなったら大変だからです。その辺りが、ジャニーズの性加害問題がなかなかクローズアップされなかった時と非常によく似ています」(ワイドショー関係者)  

 週刊文春には松本が女性に行為を強制するような様子も書かれおり、“不倫”などの言葉で片づけるのは難しそうだ。ジャニーズの性加害問題では先にスポンサーが動いたが、場合によっては同様の展開も予想される。  

 吉本興業は、日刊ゲンダイの取材に「弊社がメディアに報道自粛を要請した事実などはございません」(担当者)と説明。さらに27日、同社の公式サイトを更新し、週刊文春の記事について「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです。当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定です」と声明を発表した。

感想
 ジャニーズ問題に当初ダンマリだった大手マスコミ。
木原元副長官の妻殺害についても大手マスコミがダンマリ。
そして松本人志の記事もダンマリ。

 吉本興業も情けないですね。これだけ勇気を持って告発している人がいるのですから。きちんと調査するのがやることです。
松本人志からの情報だけで、擁護したなら、共犯者になります。
大手マスコミが名前を連ねています。

 ジャニーズ問題はスポンサーが動いたので、マスコミも動かざるを得なかったようです。
 松本人志を使っているスポンサーに抗議することが必要なのかもしれません。
今も流れているCMはどれなのでしょう。

 いつも思うのはです。
・女性タレントの不倫はすぐに問題にする
・弱い立場には大手マスコミは強く、強い立場には弱く

 ジャニーズ問題の反省を生かすマスコミと生かさないマスコミが峻別されるのかもしれません。