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戦車の前に子供を並べて… ロシア軍がウクライナの子供たちを「人間の盾」や「人質」に利用 ”ロシア兵は鬼畜になり下がったのか?”

2022-04-08 03:44:00 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/168bce802f9a72b0e8b849e6a96ada8d095dfdd7 4/6(水) 18:00 クーリエ・ジャポン

ウクライナ侵攻中のロシア軍が部隊を再編成する際、現地の子供たちを「人間の盾」に使ったとして、ウクライナがロシアを糾弾している。首都キーウ(キエフ)近郊のブチャで最初の目撃者が証言したことにより、調査が開始された。

ロシア軍がキーウやその他の地域から撤退する際、現地の子供たちを戦火を防ぐために利用したという主張が複数寄せられており、現在ウクライナの検事総長が調査を進めている。

キーウから北に100マイルのところにある、チェルニヒウにほど近い村では、子供たちが戦車の前に並べられていたという証言がある。

また、戦闘の激しかった多くの地域では、ロシア軍が現地の子供たちを人質にすることで、住民が自らの位置情報をウクライナ側に漏らすことがないようにしていたという証言もあがっている。

「ロシア軍が自らを守るために子供を利用したケースは、スーミ、キーウ、チェルニヒウ、ザポリージャで報告されています」と、ウクライナの人権オンブズパーソンであるリュドミラ・デニソワは語る。

ウクライナ国防省のモツヤニク報道官は、これらの事件は検事総長によって調査されていると述べたものの、詳細について言及することは控えた。彼は次のように語る。

「敵は、部隊や戦車を移動したりする際、ウクライナの子供たちを『人間の盾』として使用してきた。ロシア兵はウクライナの子供たちを人質として利用し、彼らを自分たちの車両に乗せた。移動時に車両を守るためだ」

「ウクライナ当局や複数の国際機関によって、未成年者に対する複数の残忍な行為が記録されている。これらすべての事件について、刑事裁判所に情報が提供され、関わったすべての部隊と彼らが犯したすべての戦争犯罪が裁判にかけられることを強調したい」

ウクライナの検事総長によれば、2月の侵攻開始以来、少なくとも412人の子供が怪我を負い、うち158人が亡くなったという。

感想
ロシア兵も国に帰れば良き父親、良き息子です。
戦争なので、相手の兵士を殺し合うことは避けられませんが、民間人を殺したり、拷問したり、強姦したり、そして子供を危険にさらして、それでも人としての最後の誇りも投げ捨てているのでしょうか?

獰猛な動物でもそこまでしません。
ロシア兵は獰猛な動物よりもさらに鬼畜になったのでしょうか?
いくら上からの指示でもしてよいこととしてはいけないことの分別さえ失くしてしまっているようです。
国際法違反なのです。
そんなこともロシアでは教えられていないようです。
プーチン大統領を止めることができるのは、ロシア国民なのですが。

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ロシアにとってダメなことはダメと言えて初めてロシアのことを考えていることになるのですが、それができずにプーチン大統領を擁護する発言は、ロシアの侵略や殺害、拷問、強姦、強盗を容認していることになることさえわからないようです。

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