http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%8c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e6%ad%bb%e3%81%ad%ef%bc%81%e3%81%af%e4%be%bf%e6%89%80%e3%81%ae%e8%90%bd%e6%9b%b8%e3%81%8d%e3%80%8d-%e6%9d%89%e4%b8%a6%e5%8c%ba%e8%ad%b0%e3%81%8c%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%81%ab%e6%8c%81%e8%ab%96/ar-BBqyVCL?ocid=spartandhp 朝日新聞デジタル
東京都杉並区の田中裕太郎区議(40)が、「保育園落ちた日本死ね!!!」と題する匿名のブログについて、自身のブログで「便所の落書き」と書き込んだ。田中区議は朝日新聞の取材に「待機児童問題は解消する必要があるが、ブログの書き方には倫理観が問われる」と話し、文章の削除などはしないという。
田中区議のブログは13日付。「震災犠牲者に恥じない日本を」と題し、「『日本死ね』などと書き込む不心得者や、そんな便所の落書きをおだてる愚かなマスコミ、便所の落書きにいちいち振り回される愚かな政治家があとをたちません。事情はどうあれ、『死ね』というほど日本が嫌なら、日本に住まなければ良いのです」などと書いた。
匿名のブログが投稿されたのは2月中旬。「一億総活躍社会じゃねーのかよ」「会社やめなくちゃならねーだろ」などと怒りがつづられ、ツイッターなどで議論が広がった。国会で取り上げられたこともあり、与野党はそれぞれ緊急会議を開くなど待機児童解消に向けた対策の検討を始めた。
田中区議は現在2期目で保育園理事。区議会では1人会派「美しい杉並」に所属している。
http://blog.tanakayutaro.net/article/174466193.html 田中ゆうたろう氏ブログより抜粋
「東日本大震災で犠牲となられた方々は、今、どういう思いでこの国を見ておられるか、考えました。
私達は、彼らに恥ずかしくない生き方を出来ているかどうか。
巷では、インターネット上に「日本死ね」などと書き込む不心得者や、そんな便所の落書きをおだてる愚かなマスコミ、便所の落書きにいちいち振り回される愚かな政治家があとをたちません。
事情はどうあれ、「死ね」というほど日本が嫌なら、日本に住まなければ良いのです。
たった5年前の震災で2万人近くの方が無念のうちに命を落とされたにもかかわらず、よくも「日本死ね」などという暴言を思いつくものです。
右往左往する票乞食たちもみっともない。無視すればいいだけの話ではありませんか。
だいたい、イクメン議員をもてはやした連中と、「日本死ね」を持ち上げている連中は、面子がほぼ同じです。このことがすべてを物語っています。
浜辺で手を合わせながら、震災犠牲者に恥じない日本を作っていきたいと強く念じました。」
感想;
こういう発言が自由に発言できる日本は素晴らしいところです。
ところが秘密保護法や政府のTV局への公平な報道発言など、自由に言えなくなりつつあります。
TVでは言えないことがラジオではまだ自由に発言できていつようです。
保育所落ちたツイッターに対しての批判でご自分の考えなのでしょう。
戦争反対した若者は無責任発言した元自民党議員もいました。本人は金銭問題を起こしていたようです。
『便所の落書きにいちいち振り回される愚かな政治家』
最初無視して、世論が取り上げると、無視できなくなった安倍首相のことを言っているのでしょうか?
無視できなくなって、対応した安倍首相の方が、この方よりよぽど良いように思います。
『「死ね」というほど日本が嫌なら、日本に住まなければ良いのです。』
日本を批判するなら日本に住むなということでしょうか?
批判は良くしたいとも思いがあるからの発言だと思います。
問題は働きたくても子どもを預ける場所がない。
「一億総活躍社会」のスローガンを掲げているが、掛け声だけで本腰で取り組もうとしていない政府に対する抗議/愚痴/溜息/諦めだったのではないでしょうか。
問題の本質に目を向けずに、言葉尻を云々しているところに、この区議の人格/能力が見えてくるように感じました。
人に対する優しさ/温かさが伝わってきませんでした。
ブログでは幼児と遊ぶ写真が掲載されていましたが、一番大切な思いやりが欠けているように感じてしまいました。
東京都杉並区の田中裕太郎区議(40)が、「保育園落ちた日本死ね!!!」と題する匿名のブログについて、自身のブログで「便所の落書き」と書き込んだ。田中区議は朝日新聞の取材に「待機児童問題は解消する必要があるが、ブログの書き方には倫理観が問われる」と話し、文章の削除などはしないという。
田中区議のブログは13日付。「震災犠牲者に恥じない日本を」と題し、「『日本死ね』などと書き込む不心得者や、そんな便所の落書きをおだてる愚かなマスコミ、便所の落書きにいちいち振り回される愚かな政治家があとをたちません。事情はどうあれ、『死ね』というほど日本が嫌なら、日本に住まなければ良いのです」などと書いた。
匿名のブログが投稿されたのは2月中旬。「一億総活躍社会じゃねーのかよ」「会社やめなくちゃならねーだろ」などと怒りがつづられ、ツイッターなどで議論が広がった。国会で取り上げられたこともあり、与野党はそれぞれ緊急会議を開くなど待機児童解消に向けた対策の検討を始めた。
田中区議は現在2期目で保育園理事。区議会では1人会派「美しい杉並」に所属している。
http://blog.tanakayutaro.net/article/174466193.html 田中ゆうたろう氏ブログより抜粋
「東日本大震災で犠牲となられた方々は、今、どういう思いでこの国を見ておられるか、考えました。
私達は、彼らに恥ずかしくない生き方を出来ているかどうか。
巷では、インターネット上に「日本死ね」などと書き込む不心得者や、そんな便所の落書きをおだてる愚かなマスコミ、便所の落書きにいちいち振り回される愚かな政治家があとをたちません。
事情はどうあれ、「死ね」というほど日本が嫌なら、日本に住まなければ良いのです。
たった5年前の震災で2万人近くの方が無念のうちに命を落とされたにもかかわらず、よくも「日本死ね」などという暴言を思いつくものです。
右往左往する票乞食たちもみっともない。無視すればいいだけの話ではありませんか。
だいたい、イクメン議員をもてはやした連中と、「日本死ね」を持ち上げている連中は、面子がほぼ同じです。このことがすべてを物語っています。
浜辺で手を合わせながら、震災犠牲者に恥じない日本を作っていきたいと強く念じました。」
感想;
こういう発言が自由に発言できる日本は素晴らしいところです。
ところが秘密保護法や政府のTV局への公平な報道発言など、自由に言えなくなりつつあります。
TVでは言えないことがラジオではまだ自由に発言できていつようです。
保育所落ちたツイッターに対しての批判でご自分の考えなのでしょう。
戦争反対した若者は無責任発言した元自民党議員もいました。本人は金銭問題を起こしていたようです。
『便所の落書きにいちいち振り回される愚かな政治家』
最初無視して、世論が取り上げると、無視できなくなった安倍首相のことを言っているのでしょうか?
無視できなくなって、対応した安倍首相の方が、この方よりよぽど良いように思います。
『「死ね」というほど日本が嫌なら、日本に住まなければ良いのです。』
日本を批判するなら日本に住むなということでしょうか?
批判は良くしたいとも思いがあるからの発言だと思います。
問題は働きたくても子どもを預ける場所がない。
「一億総活躍社会」のスローガンを掲げているが、掛け声だけで本腰で取り組もうとしていない政府に対する抗議/愚痴/溜息/諦めだったのではないでしょうか。
問題の本質に目を向けずに、言葉尻を云々しているところに、この区議の人格/能力が見えてくるように感じました。
人に対する優しさ/温かさが伝わってきませんでした。
ブログでは幼児と遊ぶ写真が掲載されていましたが、一番大切な思いやりが欠けているように感じてしまいました。