あれが噂の白鳥号！？だれが漕いでいるの？２００２年に福ちゃんが洞爺で一気に３０分も縮めてゴールした時に、ぽん太さんが世間に流したボート疑惑・・・ランナーの間ですっかりブームになり、今年は何層もの白鳥が・・・（笑）おかげで、２００５年も無事ゴール！！
日頃の行いが良いせい！？最高のドライブ日和。洞爺湖から望んだ羊蹄山は、とっても美しかったです。長い旅42.195キロに出発したランナーの最後尾について「10キロくらい走ろうかな」なんてカッコいい事言っちゃったけど、やっぱりヤァ～メタ！！焼き鳥＆ほたて焼きに舌づつみ（笑）だって、挑戦状はニセモノだったんだもの・・・
５月２２日日曜日天候は晴れ。ハッキリしない天候が続いている北海道の春、この日ばかりは、参加ランナーの「気」と福ちゃんの「晴れ男パワー」で悪天候の隙間をすり抜けるような『マラソン日和』になった。５時起床で６時出発の予定だったがヤッコさんのお弁当作りに気合が入りすぎで１５分押しで出発。今回はｆ－ＡＣ号のデビュー戦でもある。約２時間で現地に到着。既に駐車場は満車状態だが、縦列駐車と車庫入れの技術は、あのシューマッハより上と自負する福ちゃんは、あり得ない場所にｆ－ＡＣ号を駐車。招待選手のようなゼッケン１５番を引き換えに行く途中に出会うランナーに声をかけられ、なかなか進めないが、無事に交換。せっかくなので、２０００名を越す出場ランナーの最前列からスタート！！入りの５キロを２３分と決めていたので、見事なまでのごぼう抜き（抜かれ）で第２集団に落ちる。こんなレースは初めてだが、我慢のレースで３５キロ地点を通過、ゆつくり入ったので、疲労も痛みも無い状態。これも初めての体験だ。しかし、さすがに走りこみ不足が効いて、３５キロ通過直後からゴールまでの７キロは、ガクリと落ちた。ゴールタイム３時間２２分。現在の体調と環境を考えると当然の結果であり、満足の結果でもある。５月５日のハーフマラソンは１５キロで足が止まり、残りを歩いてゴール。そんな惨敗レースから１７日後にフルマラソンを歩かずに完走出来たことが大きい。背中の傷も完治して来たし、気温も上がって来たゾ！！さぁー完全復活宣言！！