ハノハノ福ちゃんとヤッコさんの ☆ALOHAブログ☆

ハノハノ陸上部&チームランファン北海道の活動と二人の日常をお伝えしています!

洞爺湖マラソン2006

2006-05-25 16:38:26 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記
Dscn00372 Dscn00171 20060521_113_2 5月21日(日)天候は晴れ。雲ひとつ無い東の空から元気エネルギーが降り注ぐ絶好のマラソン日和の朝でした。AM6:15自宅を出発→7:40現地到着。既にランナーで埋め尽くされている会場周辺は地元の応援もありお祭り?的ムードが漂います。ゼッケンを引き換えに行く途中は知人ランナーと多数挨拶を交わし、お決まりの会話は「調子よさそうだね」「今日の目標は?」 この日の為に苦しい練習を重ねて来た皆さんが手強いライバルです。9時40分スタート!ゼッケンは32番、陸連登録なのでずうずうしくも最前列からのスタートでしたが、前半の入り5キロを22弱と決めていたので、抜かれっぱなしで5キロ地点通過、予定どうりの21分40秒。女子のトップランナーNちゃんが後ろから迫って来て「どうもー」ってか!!前人未到の洞爺湖マラソン6連覇の偉業を成し遂げた彼女もまた、前半の入りをかなり抑えたようだ。気温、コースレイアウト、その日の体調でレースをコントロールする素晴らしいランナーである。そして福ちゃんはと言うと、相変わらずの低速走行をキープ。我慢我慢で20キロを通過、心拍数はまったく上がらず、鼻だけで呼吸が楽に出来る状況は初めての体験です。27キロ地点で仲間から黒糖をもらい、半分に割って隣を走る辛そうなランナーに渡してからは、そのランナーとの併走でペースアップを試みる。35キロを過ぎても「脚が残っている」大丈夫!!併走のランナーは給水場で遅れ、一人旅になるがペースは落ちない。後半から時計を見ないで走った為に、タイムはわからなくなっていたが、レース内容としては納得の走りでした。ゴール後の疲労感も無く、ボランティアの学生からもらった牛乳を3パックも飲み干した。後半のスパートが遅かったのは残念でしたが、久々に楽しく走れた42.195キロでした。結果は1719名中/88位/3:06:06/心強い応援とサポートに回ってくれたヤッコさんと応援してくれた多くの仲間達に感謝です。