7/9(木)朝日新聞14版(北海道総合)に注目の高校生記事を見つけました。その高校生の名前は「寺久保エレナ」(17)若かりし頃のライダー仲間の愛娘である。
エレナは小学校3年生からアルトサックスを始め、札幌芸術の森の「札幌・ジュニア・ジャズスクール」に参加、バンド仲間との練習や、「サッポロ・ジャズ・フォレスト」をはじめ道内各地で演奏活動を重ねて頭角を現した。
とても小柄なエレナだが、彼女のサックスは中学生の頃から、大物ミュージシャンと共演するほどの本物だ。渡辺貞夫、本田雅人、山下洋輔といったメジャーのお墨付き。次代ジャズ界の新星と期待されているそうだ。
今月から米バークリー音楽院に3度目の留学をする。世界を見ているエレナに緊張は無い。と言うか、緊張をした事が無いと言う。間違いなく大物だ。
エレナのお父さん、お母さんもセンスあるクリエーターとして活躍している。才能の遺伝子は確実に娘に受け継がれた。小さく生まれ、大きく育ったね。これからも君の活躍に注目しています。