今年から男女時差スタートになって撮影、応援がしやすくなった。女子のスタートが午後1時32分、13分後の1時45分に男子がスタートする。
当然、男子のトップ選手は一般参加の女子ランナーに追いつき、そのスピードをまじかに感じられるのはのは女性ランナーも貴重な体験だろう。
詳しい様子は「ランニングファン北海道」のwebで近日公開!www.runfun-h.com/
ハノハノ陸上部からは男子エースのハッシーとハノハノ女子スピード担当のトモちゃんが熱い思いを胸にスタート位置に立っていた。
部員の応援体制も完璧で、地下鉄乗り継ぎ&地下道の爆走はお手の物!各地の応援ポイントにその姿を現し、ランナーの皆さんに声援を送る。僕たちのハノハノは走る人も、応援する側の人も同じなんだと考えている。もちろん、ボランティアの方々も同じだ。ランナーは一人では走れない、走る人がいないと応援も出来ない。ボランティアの方たちがいなければレース自体が成立しない。考え方ひとつで皆がある意味主役になれる。
そんな応援部隊のビューティー担当ミサコは少し変だ!その着方、逆です。
ハノハノ陸上部の揺るぎないエース、ハッシーは道内勢5位、道内勢1位~4位は全員が20代なので年代別があるとしたら道内1位かな?順位も素晴らしいが「1時間13分12秒」での札幌国際ハーフ完走は価値がある。
そして、国際レース初挑戦のハノハノトモちゃんも「1時間30分24秒」の好タイム、北海道勢の10位は自信に繋がるし、8月の北海道マラソンでは大きな目標に挑戦させる。
このタオル、お金では買えない市民ランナーのステイタスだと思う。
レース中もお互いに刺激して頑張ったセカンドウインドAC札幌の梶谷選手と島崎コーチ、沿道からの声援の中に「青いの頑張れぇ~」が多かったそうだ。ハノハノブルーとセカンドウィンドブルーは偶然の同色、機会があればブルー連合でなんかやりましょう。平川ヘッドコーチ、何かと宜しくお願いします。
レース当日朝8時からのハノハノ陸上部月例練習会に参加したスピードスケートでソチオリンピックを目指す藤村祥子選手(しょこたん)はハノハノ応援隊にも参加、さすがは本物のプロアスリート、太ももの太さと応援の声の大きさ、半端ない! ハノプロファミリー決定
ハノハノと言えば打ち上げ?当然のように夕方5時からスタート!
ここで終わらないのがハノハノチーム、2次会はアツシの先輩が経営するお店で「カラオケ」。ムードメーカーのマンガと若さで押すアツシのコンビ結成で新しい風がチーム内に吹いている。
最後に、選手の皆さん、応援の皆さん、ボランティアの皆さん、レースに関わった全ての皆さん、お陰さまで、本当に楽しい1日でした。お疲れさまでした。