思い返せば昨年5月の洞爺湖マラソンを最後に頑張って走ることを止めていた僕だが、昨年10月の手術から約半年が経過し、そろそろリハビリから練習に切り替えようと徐々にではあるけど再スタートを切っている。
先月くらいまではキロ6分がとても辛くて、正直、もうダメかなと思った時期もあったのですが、ウォーキングからゆっくりジョグへと移行して遂に昨日、心拍数が乱れる寸前までの練習をしました。
こう書くと、なんか凄い練習のようで少し照れますが、306mの室内トラックを65周です。
この自己練習に付き合ってくれたのはハノハノマンガとハノハノアツシ、そしてハノハノヤッコさんの3名です。
設定は1周を1分30秒×5周(5:00/km)で先頭を替えながらの30周から1分20秒(4:30/km)にビルドアップしてラストは1分15秒(4:05/km)まで上げての65周でしたが、なんとか走り切れました。
なんだかんだの20kmを少しだけ頑張って走れたのは、先頭交代で走ってくれたマンガとアツシのお陰です。
途中からアレックスの漆原あっちゃんとマスターズ陸上アジアチャンピオン2冠の平山さんが加わり、とても良い練習が出来ました。
僕も5月の洞爺湖マラソンを仕切り直しレースと決めて、少しずつですが調整を進めています。目標は3時間30分ですが、今の僕の実力ではとても高い目標です。キロ5分を少し切るタイムで42.195kmを走り切りたいと思います。
そして、それが出来たら8月の北海道マラソンではエンジン全開の予定です。
真駒内セキスイアリーナ306mをグルグル回ってます。
ヤッコさんも40周、12kmを走りました。1年前だと考えられない進歩です
ハノプロイベントに馴染の深い皆さんの活躍にも期待です。
東海大四高校陸上部の大井監督、関戸先生、沢田愛里選手、アイリの信頼する川瀬コーチにも久しぶりに会えて楽しい1日でした。 皆さん、MAHALO