以前、このブログでも紹介したことがありますが、あの北の国からの舞台でもある富良野に「野良窯」という工房がある。築60年の古民家を再生したギャラリー、工房では陶芸体験も出来る癒しの空間だ。併設している「カフェ・ノラ」では野良窯の器で頂くランチ、コーヒー、そしてデザート、時間がゆっくり流れる空間でのんびり過ごすのも悪くない。
ここ、野良窯の陶芸作家の名前は「大槻恭敬氏」、カフェを担当するのは奥様の「みどりさん」二人は札幌の出版社で僕と共に徹夜の日々を送った後輩であり、頼れる部下でした。
そんな二人が第二の人生を富良野でスタートさせてから何年だろうか?僕の独立起業からも7年の月日が流れるのだから、10年以上になるのかなぁ。時の流れの速さに驚かされる。
富良野の陶芸作家、大槻氏の作品が札幌の某所で展示販売されることを聞きつけ、お世話になっている友人の誕生日プレゼントとして、選びに行って来ました。
写真は富良野の工房ではありません。札幌の展示ギャラリーですが、今年も素敵な器を選ぶことが出来ました。
マラソン大会で旭川、美瑛、富良野方面にお出かけの際には顔を出して下さい。ハノハノ陸上部監督ブログで見ました。と言うとスタイル抜群の「みどりさん」が暖かくお出迎えしてくれるはずです。
■野良窯(のらがま)
ギャラリーカフェ営業時間 [定休日/毎週木曜日]
〒076-0012 北海道富良野市下五区(JR富良野駅より1500m)
℡/fax0167-22-8929
http://blog.goo.ne.jp/f-ac/d/20130325