愛車遍歴パート1と何が違うのか? 初愛車の魅力に取りつかれ、三菱地獄に落ちて行く
実はギャランラムダには生産台数が極めて少なく、ボディカラー(オレンジ色)が本物の証と言われるモデルがありました。
2000cc直4SOHC(4G52型)ツインキャブ、115ps/最大トルク15.5kgmのスポーツグレード「GSR」です。今でも三菱が上級グレードに与える3文字です。
札幌では見かけることも無く、僕が知る限り、当時、北海道三菱自動車のトップセールスマンが所有していた1台のみ。同じラムダ乗りとしては憧れの2000GSRでした。
ある日、市内の中古車店でオレンジ色のギャランラムダ2000GSRを発見。僕のラムダ1600SLの方が年式は新しいが、その場で決断。僕の1600SLは2000GSR仕様だったので販売店が勝手に査定間違いしてくれたおかげで追い金(残金)も少なく2000GSRを手に入れることが出来ました。
40年前、強化サスとコニーショックで決めている。 上記はカタログからの参考写真です。
ラムダ2000GSRにだけ許されたツインキャブ、この1年後、G52Bに乗せ換えて22ℓのソレックスを装備、信号グランプリで同クラス無敵を誇りました。
令和の今、三菱ギャランラムダ2000GSRを所有している方、もしくはオーナーを知っていると言う方がもし、いましたらお話したいですねぇ。
次回の愛車遍歴パート3は「トヨタチェイサー2000GT」です
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