東京湾でキス。
当初は先々週と同じくキス・アジのリレー船の予定だったのだが、昨日船長に電話したところ「団体さんの予約が入ってて(混むので)ちょっとやりにくいと思うよ・・・」とのこと
そこで別の船宿でキス1本で行くことにしたのだが、結果これが大正解。
釣り場は盤洲(ばんず)干潟の少し沖、アクアラインの下辺りで、水深は10メートル前後。
今日はどこの船宿も夜は花火見物の船を出すので、沖上がりは13時と実釣時間はいつもより短かったのだが、仕掛けを入れれば食ってくる状態が切れ目なく続き、終わってみれば103尾と初めての束超え(束(そく)=100の意味)。
(小さいのは全てリリース)
同行のNさんはキスが2度目の挑戦(しかも前回は1年以上前)だったが、今日の速い潮と強風のなか35尾は立派
夏休みの初日はなかなか上々の滑り出し
写真はいつもよりも大きい方のクーラーなんだが、
久々にぎっしりでした。タイミング合わず残念・・・
海の上は、波はそこそこだったけど風は強くて
決して釣りやすい状況ではなかったけど、
いい練習になったよ
会場も風強しでしたか。
その強風が内陸に届き、オレっちの自転車を押し戻すんだぜ(笑)。
どおりで魚臭いワケだよ。(ウソ)
うぬぬー、キスのフライ食べ損ねた
昨日は出だしからいきなり高活性で、途中からは
意識的にダブル(2本バリに2本掛け)を心がけ、
数が伸びました。
渓流の束超えなんて異次元過ぎて想像もつかないですが、
昨日は確かに少し違う世界が覗けたような、良い経験でした。
これに驕らず、引き続き精進します。
束超えおめでとうございます。
上半身主体の活動お疲れさまでした。
身体すべてを使用する渓流の束の場合は
回復が速かったように記憶しています。
何事も貴重な経験となるかもしれません。
文泉