長年飼っていたセキセイインコのメリィちゃんが、今日逝ってしまいました。
この日を忘れないために、書いておきます。
ベランダに出て、野鳥と鳴き交わすのが大好きでした。
何年か前にベランダでカラスに襲われ、片足を折ってしまいました。
色々と病院に連れて行ったり添え木をしたりしましたが、結局折れたまま
固着した状態になってしまい、それからは不自由が続いていました。
大好きだった止まり木に乗れなくなって、代わりにハシゴを入れてあげました。
くちばしと、折れていない方の足を使って器用に登り、外を眺めるのが好きでした。
メリィちゃん、
あなたは間違いなく私たち家族の大切な一員でした。
私たちがご飯を食べる時間になると、あなたもご飯を食べていましたね。
誰かがお風呂に入っていると、シャワーの音に合わせて鳴いていましたね。
朝、髭を剃る私のシェーバーの音に反応して、鳴いてくれましたね。
どれも懐かしい、大切な思い出です。
私たちはいつまでもメリィちゃんのことを忘れません。
不自由な体で、よく頑張ったね。
何も力になれなくて、本当にごめんね。
どうか安らかに眠ってください。
この日を忘れないために、書いておきます。
ベランダに出て、野鳥と鳴き交わすのが大好きでした。
何年か前にベランダでカラスに襲われ、片足を折ってしまいました。
色々と病院に連れて行ったり添え木をしたりしましたが、結局折れたまま
固着した状態になってしまい、それからは不自由が続いていました。
大好きだった止まり木に乗れなくなって、代わりにハシゴを入れてあげました。
くちばしと、折れていない方の足を使って器用に登り、外を眺めるのが好きでした。
メリィちゃん、
あなたは間違いなく私たち家族の大切な一員でした。
私たちがご飯を食べる時間になると、あなたもご飯を食べていましたね。
誰かがお風呂に入っていると、シャワーの音に合わせて鳴いていましたね。
朝、髭を剃る私のシェーバーの音に反応して、鳴いてくれましたね。
どれも懐かしい、大切な思い出です。
私たちはいつまでもメリィちゃんのことを忘れません。
不自由な体で、よく頑張ったね。
何も力になれなくて、本当にごめんね。
どうか安らかに眠ってください。
心よりお悔やみ申します。
魚花さんがメリィちゃんを思う気持ちが強く伝わりました。
私もいままでの人生で3匹の犬を見送りました。
その犬たちはいまでも私の家族です。
いま一緒に住んでいるタマとも順番どおりにいけば
いつかは見送らなければならないことになるでしょう。
別れはつらいことですが、でもそれが動物たちより
寿命が長い人間のさだめだと思っています。
それに私はどこかでまた会えるとも思っています。
メリィちゃんが安らかに眠れるよう祈っております。
出来ることは精一杯してあげられたと思っています。
今日の朝、大好きだった野鳥がたくさん飛んでくる
雑木林の土に、お花とエサと一緒に埋めてあげました。
これがあるから生き物を飼うのは辛いのですが、
しかしこうした経験が、生き物(人間を含む)に対する
思いやりや想像力を豊かにするのだろうと思います。
子供たちも成長とともにそのことを感じ取ってくれているようです。
>どこかでまた会えるとも
そうですね。別れがあればまた新たな出会いもある。
現実は現実で受け止めて、前を向きたいと思います。
お言葉ありがとうございました。