
札幌市内を走るバスの電光表示。
なかなか凄いと思いながら見ていました。
三十年以上前の話だけど、「アメリカ横断ウルトラクイズ」で、損害保険会社に勤務する女性の挑戦者が、「大声クイズ」の台詞を「飲んだら乗るな!」にされたことがあった。
福留さんがこの挑戦者に「時には、『飲んだら乗るな!』って言いたくなることもあるでしょ」と振って、「はい」と答えるシーンがあるのだけど、確かに、仕事とはいえ、飲酒運転で事故を起こしたドライバーを相手にしなきゃいけないというのは、当時も今も、やりきれない思いがあるんだろうなと思いますよ。
被害者保護の観点から、飲酒運転にも保険を適用することそれ自体はやむを得ないと思うけど、飲酒運転じゃないドライバーと一緒に扱うのではなく、何らかの形でペナルティーとなるような措置というのは考えられないものなのかなあ・・・。