リコーダーの発表会が九月二十三日、無事終わりました。五月半ばから四ヶ月間、娘達が使っていた笛で練習しました。娘達は難なく吹いていたようですが、私にはどんなにか大変だったか。今想い出しても自分でもニヤニヤしてきます。
夫は晩酌をしますから食事の時間が長いのです。時々、吹いても良い?と夫に断ってから、たどたどしく音を探しながら楽譜を辿っていました。夫はテレビを見たいのでしょうが、私の吹けずに困っているさまを見ていると、文句も言えなかったのでしょうね。少し吹けるようになりますと、上手くなったじゃない、と言ってくれます。まだとてもそんな言葉を掛けられる状態では無いのですが、夫の優しさに感謝でした。
当日は夫は勿論娘や孫、小学校からの友人達が、私を激励しにやってきて下さいました。恥ずかさ以上に、周りの人達の暖かい心遣いに感謝を、そしてリコーダーを続けようと強く思いました。
夫は晩酌をしますから食事の時間が長いのです。時々、吹いても良い?と夫に断ってから、たどたどしく音を探しながら楽譜を辿っていました。夫はテレビを見たいのでしょうが、私の吹けずに困っているさまを見ていると、文句も言えなかったのでしょうね。少し吹けるようになりますと、上手くなったじゃない、と言ってくれます。まだとてもそんな言葉を掛けられる状態では無いのですが、夫の優しさに感謝でした。
当日は夫は勿論娘や孫、小学校からの友人達が、私を激励しにやってきて下さいました。恥ずかさ以上に、周りの人達の暖かい心遣いに感謝を、そしてリコーダーを続けようと強く思いました。