10月8日 木曜日 大荒れ後快晴
台風19号が本州に上陸と言うので、朝から雨も風も凄かったです。
2階のサンルームのガラスが風に押されてしなっているような感じでした。
そんな時に写真を撮りにベランダに出て取りました。
雨は小降りになってきていましたが、風はとっても強くてサンダルも飛んでしまってなかったです。
空を見上げますと雲がどんどん流れています。
流れて居る雲の奥の奥には青空が見えてくるのでは・・・そんな気にさせる空でした。
嵐の雲
2階から下りてきて暫くした時、ボキッと言うような何とも妙な音がしたのです。
気になって庭を見たら、なんとノウセンカヅラの枝(?)が折れて居ます。
それも完全には折れきれず、幹にまだ一部分が付いています。
このままでは幹も駄目になってしまうのでは・・・と心配になりました。
ガレージにあるじののこぎりが有った事を想い出して、ごりごり枝を切り始めました。
わたしの身長より高いので、ごりごり切りますとみんなわたしの頭に切りくずが落ちてきます。
枝は直径10センチぐらいは有りますから、わたしには大仕事でした。
大好きなノウセンカヅラの枝を切るのも辛かったです。
ミシンを使っている直ぐ目の前まで花がブラブラ下がって居たのですが、来年は駄目でしょうね。
ノウセンカヅラ1
枝を竹竿で藤棚に結びつけて下さっていたのですが、そのシュロの紐が切れてたようです。
枝の重みで幹からはぎ取るような格好で折れてしまったようです。
ごりごり切って枝を他のお花をつぶさないところに置きました。
ゴミとして捨てるためにはまたのこぎりでごりごり切らないといけないので困っています。
のこぎりを使ったことは今までに無いのでとっても下手でした。
ハサミで切れるところは切って、幹だけを転がして置くしかないのかも・・・。
ノウセンカヅラ2
台風が去って風も治まってからベランダに出て、空を写してみました。
ベランダから西方向の夕暮れ時の雲です。
まだ台風の痕跡が残っているような大きな固まりの雲が有りました。
夕陽が灰色の厚い雲の上を照らしている様子が見えます。
飛行機から見たら、どんな様子か・・・、想像が出来ましたね。
嵐の後、西の雲
南東の空は素敵でした。台風一過、その言葉そのものの空です。
綺麗でしたね。雲の動きもゆっくりしていて長閑でした。見入っていました。
嵐の後、南東の雲
2階のベランダからノウセンカヅラの木を撮してみました。
今までは庭の様子などは全く見えなかったのです。
右側が藤棚で左がノウセンカヅラです。くっついていたのですが隙間が出来ました。
2階のベランダから
嵐の中、どうしても「今日お出で下さい」と言う方のお宅を訪ねてきました。
わたしと同じようにご主人が急死なさってしまわれた方です。
わたしは彼女が以前から好きでした。久しぶりにゆっくりおしゃべりをしてきました。
ご主人が無くなったのが昨年の10月末、そして今年の4月にはマンションに越されたのです。
わたしの家の近くから、中華街の近くへ行ってしまわれたのです。
わたしもあるじの時そう考えましたが、娘たちの反対もあって実行出来ませんでした。
彼女の行動は正解だったと思います。とっても過ごしやすそうでした。
荷物や家具は全て持ち込んだそうです。「独りでの再出発」と思えるような気がしました。
わたしもいつまでこの家に居られるかは解らないと思って居ます。
この家の管理が出来なくなったら、住めなくなります。
そうなったら淋しいでしょうけど、荷物も全部処理してケアの施設に行くことになるのでしょうね。
まずは出来る家に少しでも荷物整理をしておこうと思っています。
台風19号が本州に上陸と言うので、朝から雨も風も凄かったです。
2階のサンルームのガラスが風に押されてしなっているような感じでした。
そんな時に写真を撮りにベランダに出て取りました。
雨は小降りになってきていましたが、風はとっても強くてサンダルも飛んでしまってなかったです。
空を見上げますと雲がどんどん流れています。
流れて居る雲の奥の奥には青空が見えてくるのでは・・・そんな気にさせる空でした。
嵐の雲
2階から下りてきて暫くした時、ボキッと言うような何とも妙な音がしたのです。
気になって庭を見たら、なんとノウセンカヅラの枝(?)が折れて居ます。
それも完全には折れきれず、幹にまだ一部分が付いています。
このままでは幹も駄目になってしまうのでは・・・と心配になりました。
ガレージにあるじののこぎりが有った事を想い出して、ごりごり枝を切り始めました。
わたしの身長より高いので、ごりごり切りますとみんなわたしの頭に切りくずが落ちてきます。
枝は直径10センチぐらいは有りますから、わたしには大仕事でした。
大好きなノウセンカヅラの枝を切るのも辛かったです。
ミシンを使っている直ぐ目の前まで花がブラブラ下がって居たのですが、来年は駄目でしょうね。
ノウセンカヅラ1
枝を竹竿で藤棚に結びつけて下さっていたのですが、そのシュロの紐が切れてたようです。
枝の重みで幹からはぎ取るような格好で折れてしまったようです。
ごりごり切って枝を他のお花をつぶさないところに置きました。
ゴミとして捨てるためにはまたのこぎりでごりごり切らないといけないので困っています。
のこぎりを使ったことは今までに無いのでとっても下手でした。
ハサミで切れるところは切って、幹だけを転がして置くしかないのかも・・・。
ノウセンカヅラ2
台風が去って風も治まってからベランダに出て、空を写してみました。
ベランダから西方向の夕暮れ時の雲です。
まだ台風の痕跡が残っているような大きな固まりの雲が有りました。
夕陽が灰色の厚い雲の上を照らしている様子が見えます。
飛行機から見たら、どんな様子か・・・、想像が出来ましたね。
嵐の後、西の雲
南東の空は素敵でした。台風一過、その言葉そのものの空です。
綺麗でしたね。雲の動きもゆっくりしていて長閑でした。見入っていました。
嵐の後、南東の雲
2階のベランダからノウセンカヅラの木を撮してみました。
今までは庭の様子などは全く見えなかったのです。
右側が藤棚で左がノウセンカヅラです。くっついていたのですが隙間が出来ました。
2階のベランダから
嵐の中、どうしても「今日お出で下さい」と言う方のお宅を訪ねてきました。
わたしと同じようにご主人が急死なさってしまわれた方です。
わたしは彼女が以前から好きでした。久しぶりにゆっくりおしゃべりをしてきました。
ご主人が無くなったのが昨年の10月末、そして今年の4月にはマンションに越されたのです。
わたしの家の近くから、中華街の近くへ行ってしまわれたのです。
わたしもあるじの時そう考えましたが、娘たちの反対もあって実行出来ませんでした。
彼女の行動は正解だったと思います。とっても過ごしやすそうでした。
荷物や家具は全て持ち込んだそうです。「独りでの再出発」と思えるような気がしました。
わたしもいつまでこの家に居られるかは解らないと思って居ます。
この家の管理が出来なくなったら、住めなくなります。
そうなったら淋しいでしょうけど、荷物も全部処理してケアの施設に行くことになるのでしょうね。
まずは出来る家に少しでも荷物整理をしておこうと思っています。