フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

久し振りに、一日中針仕事にジャレていましたが、残念ながら完成まではまだまだ、です。

2021-10-10 21:21:05 | 老人一人暮らし
この所、病院での検査も有りましたし、外出が続いていました。
10月1日から5日まで高校の同窓会の作品展が有り、出品をしましたし。

搬入の日が作品展の初日と重なり、バタバタする日々が続き針仕事は放置。
何時ものように、木綿とかウールを扱っているのならともかく、
初めて縮緬の着物の喪服を解いて、ワンピースへの再生をチャレンジ中。

縮緬の扱いは難しいです。それに裏地を付けるワンピース作りも初めてです。
縮緬は重みがあるので、裏地を付けないと型崩れすると言われました。

何となく、和服の喪服をワンピースにしたくなり、チャレンジを開始。
中学時代の家庭科の技術だけですから、好奇心は旺盛でも難しいです。

洋裁の分からない事を教えて頂きながら、尋ねている方がいます。
わたしより年上で、更に昨年秋、救急車で搬送され命拾いした方。
それ以来、毎日曜日にその方の体調が気になり、訪ねる様になりました。

若いころは寒い時期は、着物で過ごしていましたので量が有ります。
わたしが何とかしておかないと、処分するのでは?と気が付きました。
処分して欲しく無いので、頑張って再生しないと、です。

暑い頃はウール地の再製をして居ましたが、最近になって縮緬に挑戦。
縮緬のスカートを穿いて歩きますと、なんとも気持ちが良いです。
木綿やウールや化繊では、感じられない触感と布地の重量が素敵です。

大きな山を、もう一つ登れれば完成です。頑張りたいです。
今日は、ずっと縮緬にジャレていました。
布を触っているのが好きですし、納期が無いのでゆっくり楽しみます。

マイペースでクリア出来るよう、楽しみながら頑張ります。
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