FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

Delaware,IME,and I

2016-02-16 06:00:01 | どうでもいいこと
バンタインはいかがでしたか
MS-IMEはワタシの心中を察したのか
バレンタインが一発で変換できません
単語だと出来るんですが(笑)
さて一部で有名なバレンタインの由来ですが
バレンタインにチョコを送ると言うのは日本独特のものです
それは、進駐軍のバレンタイン海兵隊少佐が
子供好きで、町に出ては、貧しい子供にお菓子や食料品を
配っていて、いたのですが
朝鮮戦争で戦死してしまいます
生前彼と、仲のよかったある男が
彼の死に奮起し、子供の夢をかなえる侵しメーカーを興します
ソレが今のFIJIYAです
元ネタ

画像はツイッターで香ばしい発言をされた方へのRTの続きですが
ワタシこれ4階ほど使いましたが3回は信じ込まれてしまって
しゃれになりませんでした(笑)
昨日も、通路を挟んだ隣の席の同僚に
このねたをかましたんですが彼は聡明なのでさすがに
信じ込むようなコトはなかったんですが
同僚Y辺氏”偽者さん、それ、女の子使うネタで、俺を練習台にしてるでしょ(笑)
    何気にアバクロ着てるし”
偽”アバクロってさ元はアウトドアショップなんだよね、爺さんの行きつけの店でさ
  だから、俺も愛用しているのよ。
  その爺さんオレは会ったことないんだけど、バハマだかどっかに住んでて
  若い頃はパリや、スペインでブイブイ言わしてたらしい”
同僚Y辺氏”すごいですね、仕事はなにしてらしたんですか”
偽者”なんか本かいてたらしいよ。カジキ漁の年寄りの話書いて
     何とか言うえらい賞とったらしい、オレ読んでないけど”
Y辺氏”・・・・”
さすがに気が付くわな
分からない方はこちらから

アバクロは正式には
アバークロンビー&フィッチ
若者向けのブランドがアバークロンビー
いま、有名だったNYのアウトドアショップってあるのかしら
新宿にある、赤津孝雄さんの経営するアウトドアショップのA&Fはここからとってます
こっちも、ずいぶんご無沙汰してるけど、今でもあるのかしら?
ナイフブームのころ、日本の古くからのアウトドアファンが
NYのA&Fが高級店でなくなったと嘆いておりましたが
まあ、いろいろやらかしているショップではありますが
服はいいです
まあ、ワタシは80年代のエディバウアーの方が好きだけど
エディバウアーって今、労働者というかおっさんの服と言う認識らしいですね
その。NYのA&Fで、売られていたナイフがランドールと言うメーカーなのですが
ある男が買いに行ったら品切れで
切れた彼は、車の板ばねを、圧力がかけられるストーブで熱処理して
ナイフを作ります


A&Fのマネージャーに見せたら、気にってくれて1ダースの注文をくれたそうで
Delaware Maidと言うシリーズとして知られています
この場合メイドはMade in JapanのMadeじゃなくて
メイド喫茶のメイド つまりは乙女と言う意味ですな
このあたりのナイフはさすがと思う出来で、
この後アシスタントと作った、ナイフの数々は
見事なものですが、70年代の後半には
名声もやや影が差してきたようです
日本には伝えられていませんでしたが。
末期になると「・・・」と言う製品や
出来の悪い量産品に名義貸ししてたりして
名声を得ると碌なコトがないですな
で、そのラブレスですが
オリジナルはさすがに高いので持ってませんが
彼のデザインしたナイフは持っています


何本も買っていましたけど
ハンティングをやらないので
これくらいの大きさがいいですね


これは、価格は付かないけど
レアといればレア

原型はこういうナイフで
ロックが付いているんだけど
ポケットナイフと言うか
日常で使うためにあえてロックをつけていない
ロック好きの日本では
売れ行きが芳しくなかったのか
ロック付に再度デザインされなおして
仕上げも悪くなっちゃった
残念

さてSW8ですが

なんとも、肝心なところを見せない
ス●リップのような予告編ですが
2017/12月公開を目指してスタートしたようです
(まあ撮影は7,8一緒だよな・・・たぶん)


コメント (1)
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