湾岸ミッドナイト
一応全部読んだけど
借りたり、飯屋においてあるヤツだったりして
持っていない(笑)
BookOFFで100円なので買って来てみました

単行本の奥付は1993年なんだけど
連載開始はもっと前だよね
とWikipediaを見てみると・・・
ありゃ、雑誌ともめてたのか
というか、コレ編集者が酷いじゃん
雑誌のカラーと合わないような内容でGo出すなよ(笑)
と思ったら
「作者と編集部側の間で作品に関する意見の相違が露呈し、
初期の数回のみを掲載しただけに留まった」
ということは、ひょっとして、読みきりのつもりで依頼したら
作者の方は、連載のつもりで始めちゃったとかかな
C1ランナーの最終巻読まないとわかんないのね(笑)
連載開始は1990年
S30Zを選択したってのはよく分かる
1980年代初めからの、雑誌Option主導(と行っていいのかな)の
チューニングカーブームと言うか
最高速合戦で、よく使われたのが
ケンメリのスカGとこのZ 既にS130は出ていたけど
チューニングカーのベースとしては人気がなかった
この連載の始まる寸前の1980年代の末期は
このブームの後手放したS30とかが二束三文でごろごろしてた
お値段は、残ってる車検代 つまり本体はタダ
コレで飛びついて、ひどい目にあったヤツも
設定では、公認を採っていることになってますけど
これも、この辺りの時代で、雑誌広告でL28ターボのZで
公認を取って車検証を公開してたのは
長野県の伊那の業者が最初だったように思う
申請書か何かの画像が上げてあって
改造の目的:出力の向上
とか書いてあった記憶があります。
S30などの80年代のチューニングカーベースの車が
ほかされたのは
バブルだからですね
時代は、デートカー、スペシャリティカーで車を乗り始め
2-4年で、車は買いかえ
円旬出力は上昇の一方でしたから
グロスで120psの車なんぞ見向きもされなくなってました(笑)
お話のほうは皆さんご存知ですが
最初はちょっとね、とっつきにくいと言うか
アレですがソコはそれ、読んでいくとぐいぐい引き込まれます
964の911でS30に負けるようなら
ヘソ噛んで タ ヒ ねよ
というか911は乗らないとわかんないんですが
視界がすこく良いんですよ
Zはダッシュボードが高くて視界が悪い
コレだけでも全然違う
動力性能が同じで、腕も同じだったら
ぜったに911の方が早いです
まあ、コレはそんなハナシじゃないんでどうでも良いですけど
まあZにはそんな大きなハンデがあります
何巻か忘れましたがチューニング代に窮して
奥さんだか、同棲相手だかに、夜の店でバイトしてくれって頼む男の話
良いですねぇ コレ まさに ゲ ス のきわみ(←時事ネタ入れてみました古いけど)
何回か事故起こしますけど、ボディ再生のハナシとかね
S30は四輪ストラットなので ボディの組み立て精度の高さ
が問われるんだけど
まあ、そこらへんもすごい腕前ってことでしょうね
時代はバブルですよ

こういうハコあったし
こういうカッコの店員さんいたなぁ
まあ、当時でも高校生がこういうところでバイトするのはNGですけどね
女性もこういうかっこしてたし、こういう髪形の女性も多かった(笑)
今見てぐっと来るのはコレ

無鉛ハイオクの出始めですな
うわっ鶴田真由だったのか
仁義なき効果合戦でしたけど
結局各社特性を詠っていながら
元売のタンクは同じだったことが発覚して
戦争終了(笑)
いやあ、くらくらするわ
おまけ
このころ(1990年代半ば)
ADO15のミニは日本でしか売れない とか評論家は言ってましたが
マルカツがチェンバレンの名前でオランダ製のボディに
エンジンは圧縮比を13:1まで上げてウエーバーつけて売ってて
それか、インジェクションになったクーパーを買うか迷ったんですが
ジョン・クーパー仕様が400万だかもして
変えなくて悔しいのであきらめた記憶があります(笑)
MADのDOHCのやつはすごいと思ったけど
ヘッドがでかくて、キャブにエアクリーナーは付けられなくて
これはねえわ とおもったとか
140psと称するエンジンを本気で買おうかと思ったとか
乗っても買ってもいないのにMiniにはいろいろな思い出があります(笑)
そんなMiniの動画
一応全部読んだけど
借りたり、飯屋においてあるヤツだったりして
持っていない(笑)
BookOFFで100円なので買って来てみました

単行本の奥付は1993年なんだけど
連載開始はもっと前だよね
とWikipediaを見てみると・・・
ありゃ、雑誌ともめてたのか
というか、コレ編集者が酷いじゃん
雑誌のカラーと合わないような内容でGo出すなよ(笑)
と思ったら
「作者と編集部側の間で作品に関する意見の相違が露呈し、
初期の数回のみを掲載しただけに留まった」
ということは、ひょっとして、読みきりのつもりで依頼したら
作者の方は、連載のつもりで始めちゃったとかかな
C1ランナーの最終巻読まないとわかんないのね(笑)
連載開始は1990年
S30Zを選択したってのはよく分かる
1980年代初めからの、雑誌Option主導(と行っていいのかな)の
チューニングカーブームと言うか
最高速合戦で、よく使われたのが
ケンメリのスカGとこのZ 既にS130は出ていたけど
チューニングカーのベースとしては人気がなかった
この連載の始まる寸前の1980年代の末期は
このブームの後手放したS30とかが二束三文でごろごろしてた
お値段は、残ってる車検代 つまり本体はタダ
コレで飛びついて、ひどい目にあったヤツも
設定では、公認を採っていることになってますけど
これも、この辺りの時代で、雑誌広告でL28ターボのZで
公認を取って車検証を公開してたのは
長野県の伊那の業者が最初だったように思う
申請書か何かの画像が上げてあって
改造の目的:出力の向上
とか書いてあった記憶があります。
S30などの80年代のチューニングカーベースの車が
ほかされたのは
バブルだからですね
時代は、デートカー、スペシャリティカーで車を乗り始め
2-4年で、車は買いかえ
円旬出力は上昇の一方でしたから
グロスで120psの車なんぞ見向きもされなくなってました(笑)
お話のほうは皆さんご存知ですが
最初はちょっとね、とっつきにくいと言うか
アレですがソコはそれ、読んでいくとぐいぐい引き込まれます
964の911でS30に負けるようなら
ヘソ噛んで タ ヒ ねよ
というか911は乗らないとわかんないんですが
視界がすこく良いんですよ
Zはダッシュボードが高くて視界が悪い
コレだけでも全然違う
動力性能が同じで、腕も同じだったら
ぜったに911の方が早いです
まあ、コレはそんなハナシじゃないんでどうでも良いですけど
まあZにはそんな大きなハンデがあります
何巻か忘れましたがチューニング代に窮して
奥さんだか、同棲相手だかに、夜の店でバイトしてくれって頼む男の話
良いですねぇ コレ まさに ゲ ス のきわみ(←時事ネタ入れてみました古いけど)
何回か事故起こしますけど、ボディ再生のハナシとかね
S30は四輪ストラットなので ボディの組み立て精度の高さ
が問われるんだけど
まあ、そこらへんもすごい腕前ってことでしょうね
時代はバブルですよ

こういうハコあったし
こういうカッコの店員さんいたなぁ
まあ、当時でも高校生がこういうところでバイトするのはNGですけどね
女性もこういうかっこしてたし、こういう髪形の女性も多かった(笑)
今見てぐっと来るのはコレ

無鉛ハイオクの出始めですな
うわっ鶴田真由だったのか
仁義なき効果合戦でしたけど
結局各社特性を詠っていながら
元売のタンクは同じだったことが発覚して
戦争終了(笑)
いやあ、くらくらするわ
おまけ
このころ(1990年代半ば)
ADO15のミニは日本でしか売れない とか評論家は言ってましたが
マルカツがチェンバレンの名前でオランダ製のボディに
エンジンは圧縮比を13:1まで上げてウエーバーつけて売ってて
それか、インジェクションになったクーパーを買うか迷ったんですが
ジョン・クーパー仕様が400万だかもして
変えなくて悔しいのであきらめた記憶があります(笑)
MADのDOHCのやつはすごいと思ったけど
ヘッドがでかくて、キャブにエアクリーナーは付けられなくて
これはねえわ とおもったとか
140psと称するエンジンを本気で買おうかと思ったとか
乗っても買ってもいないのにMiniにはいろいろな思い出があります(笑)
そんなMiniの動画