おはようございます。映画鬼滅の刃 上映回数ウォッチャーの偽者です
いや、鬼滅の刃、すごいですね。公開3日(というか先週末)だけで
50億近く売り上げたらしいす。
映画館の推し具合(笑)
観客
あ、ワタシが別の映画見ました。
で、今週末の上映予定
これ、10/23金曜日ですよ
学校行けよ仕事しろよ(笑)
19:00以降の遅い回が埋まっているのは
これ、会社帰りの社会人が多いんだな
君らちゃんと仕事しているんだな。疑ってスマンカッタ
10/24公開第2週目の週末
いやこれ、子供にせがまれて、連れてきたはいいけど
見られなくて超がっかりして、子供泣きながら帰るパターンじゃん
お父さんお母さん、上映時間と空席チェックは怠りなく
ワタシ?上映回数が1日2回になったら見に行くつもりです
ワタシがそんなに好きでもない映画を
何でこんなに取り上げるのかといいますとね
これで映画館に足を運ぶという習慣ができればいいなと
100人のうち1人でもいいから映画館で映画見ようと思う人が
出てくれればいいなと思うのです
で今日のお話
映画館で映画を見ようといいつつ
東京12チャンネル テレビ東京の午後のロードショーです(笑)
ザ・ディープ
日本ではジャクリーン・ビセットの主演映画として公開されました。
バミューダに新婚旅行(ダイビング)に来た夫婦が宝探しをするハナシ
冒頭のダイビングシーンで ジャクリーン姐さん
すけすけTシャツの大サービス
監督は
あのTシャツが俺を金持ちにしてくれた
あ、Tシャツは日本語では丁(てい)シャツだそうですが
英語でもTシャツっていううのね。
Yシャツはただシャツだそうです。
ちなみに「HiJackで乗っ取りを意味して必ずしも飛行機の乗っ取りは意味しない」
という豆知識がありますが
BusJackとSea Jackは普通に報道でも使われています。
話が反れた(笑)
ジャクリーン・ビセット The Deepで検索すると
こんな感じ
高校時代、(わたしより)映画好きだった友人が
ジャクリーンのちちを見に行くといって
うれしそうに映画館に入って言った記憶があります
名画座とかでも結構上映されていたと思うけど
ついぞ見ることなく
午後ローの放映を見たのでした。
彼女とロバート・ショー ニック・ノルティ(!)の3人が主役で
ルイス・ゴトセット・Jrが悪役で出ます
イーライ・ウォラックの扱いが・・・
バミューダの海の話なので、これ以外にも水着になりますし
結構薄着で活躍します。
バーンとぬぐってんじゃななくて
なんというか、あれだ!
週刊プレイボーイのグラビアみたいなな感じ
PlayBoyのほうじゃなくて、集英社のやつね
このジャクリーン姐さん
翌年 料理長!ご用心(しぇふごようじん)という映画にも出ます。
欧州の著名なコックが得意の料理法で殺されてゆくというもの
姐さんここでも入浴シーンと
食べながらのベッドシーンで大サービス
これヒットしたかは知りませんが
公開当時文芸春秋の映画の紹介コーナー(カラーページ)に
載ったんですよ
大変脱ぎっぷりがよろしい
姐さん、俺はあなたに70ね年代のミラジョボビッチの名を送るぞ!
まあ、姐さんがプルトンロケットに乗ったらね。
ちなみにジャクリーン・ビセットスペルはJacqueline Bissetなんですが
日本語たとtが入っているので末尾が「ト」になりますが
予告編などを見てみるとビセッと使って終わる感じで、
「ト」はほとんど聞こえない。
あネルソン・ピケと同じだ
おまけ
脱ぎっぷりでシークレットという映画にも出ているのですが
Amazonで
通常版の方をクリックすると
全然違う映画に飛びます
当時映画館で観てものすごく楽しくてまた観たいと思い続けていたんですがレンタルビデオの時代にはどこにも置いてなくて、CS放送の時代にようやく見れましたが、当時の感動は無かったなあ
アメリカ映画とは違うテイストのエロチック感とかお洒落感コメディ感が好きだったんですが好き過ぎて脳内で過大評価し過ぎてたかも。
また観直してみようかな。
嫁さん「何?これ?」おいら「片栗粉」嫁「はぁ?」でした(笑)
改めてジャクリーン・ビセット姐さんの作品見るとかなりセクシー系ですねぇ!(笑)