『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

広島ルーキー小園レギラーへ?大谷翔平以来の高卒新人本塁打

2019-03-04 09:12:27 | スポーツ

3月29日にプロ野球が開幕する。3日時点で開幕投手は8球団が決まっているプロ野球ですが、今年のルーキーは凄い。高卒ルーキーでは小園海斗内野手がオープン戦でホームランの快挙です。複数安打も記録し、打率は驚異の5割7分1厘。1軍をある程度経験した後のファーム行きが基本線だったが、方針が修正されるほどの快進撃を続けていて、レギラー取りも夢ではなくなりました。活性化が進み、遊撃手の田中広輔選手はもとより大リーグを目指す菊地選手すらガチンコ勝負になりそうです。

以下抜粋コピー

「オープン戦、西武-広島」(3日、長崎県営野球場)

 広島のドラフト1位・小園海斗内野手(報徳学園)が対外試合プロ初本塁打をマークした。高卒新人野手でのオープン戦本塁打は2013年の大谷翔平以来となった。

 四回の守備から出場し、迎えた八回先頭。カウント0-2から左腕・武隈の3球目、内角137キロ直球を振り抜き、打球は右翼席へ着弾した。

 前日の西武戦ではフェンス直撃の二塁打で対外試合初長打を記録していたルーキー。初アーチに、歓声を浴びながら白い歯をのぞかせ、ダイヤモンドを一周した。

ソフトバンクのドラフト1位、甲斐野央投手(22=東洋大)が衝撃のオープン戦デビューを果たした。

5点リードの8回に登板。先頭近本への初球にいきなりプロ入り後最速を更新する158キロをマークした。セフティバントを決められたが、アマ時代最速159キロ右腕の剛球に本拠地がどよめいた。

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