開幕ダッシュに向け、読売巨人原監督はオーダーを変更するようです。不可実性が高い外国人を外すようですが、クルクル変わるオーダーになりそうな予感です。ここの選手のレベルは12球団一のはずなのにチーム不信を買うオーダーもったいないですね。
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第3次原政権の船出となる29日の広島戦(マツダ)に臨む開幕オーダーの全容が25日、固まった。この日、巨人を応援する財界人の集い「第27回 燦燦(さんさん)会総会」(会長・御手洗冨士夫キヤノン会長)が都内のホテルで行われた。壇上のあいさつで原辰徳監督(60)は、陽の5番起用をサプライズ発表。6、7番は流動的としたが、右腕・大瀬良を相手とする一戦で2年目の田中俊を「7番・三塁」で先発させる可能性が急浮上。外国人枠を必要としない、新生・巨人を象徴するラインアップとなりそうだ。
「1番は吉川尚輝でいきます。2番坂本、3番丸、4番岡本」と発表していたが、この日は5番・陽を初めて公言。オープン戦12球団最多タイの5本塁打をマークしている陽に中軸を託すことが決まった。