南朝の忠臣、北畠親房でさえ両部神道でした。 . . . 本文を読む
・「立派な人と成るか否かは、その人の精神の置き所によるのである。欲望・利益・名誉などに寄りかかっているような人は立派な精神はおこらないのである。」(今回ノーベル平和賞を受賞したインドの児童労働根絶の運動家カイラスさん等といわゆる世の大金持ちと言われる人たちを比べると此の感を深くします。)
・「修養の要点は隙間なく油断なく行うことである。「『直』をもって養ふ」という孟子の言葉があるがこのようにこころ . . . 本文を読む