法然上人「百四十五箇条問答」にはいろいろ考えさせられるお言葉があります。たとえば 以下のような問答など今の人に聞かせたいような内容です。「一。申候事のかなひ候はぬに、仏をうらみ候、いかが候。(仏様に願をかけても叶わない時仏様を恨み申し上げることがありますが、いいのでしょうか?)答。うらむべからず、縁により信のありなしによりて利生はあり、この世、のちの世、仏をたのむにはしかず。 (願いが叶わぬからと . . . 本文を読む
「私たちの唯一の家であるこの地球の環境ついて」ダライラマ法皇の法話
ダライラマ法皇が「地球を救うためにも菜食主義になった」とおしゃっています。
http://www.dalailamajapanese.com/videos/our-only-home . . . 本文を読む
「光明真言式 毎年三月廿日夜 初夜座 所用也」 「知道上人」(弘安年間の人・元中院中将と称す。遁世して東山白毫寺に住す。東寺流の明匠。著は他に「好夢十因」「病中用心鈔」「仏法夢物語」「不生鈔」「光明真言式」等)撰
「先,総礼 我此道場如帝珠 十方諸仏影現中 我身影現諸仏前 頭面接足帰命礼
南無十方一切常住三宝
敬って、光明遍照大日如来・四方四智諸薄伽梵・光明真言 . . . 本文を読む