
第5回拡大関東一宮ほか巡拝~5の終~ 伊豆国一宮 三嶋大社
日時 平成28年12月4日(日)10:15
集合場所 JR富士宮駅(身延線)改札口
・前回は駿河国一宮・富士山本宮浅間大社
・(そのつづき)伊豆国一宮・三嶋大社へ
・ご祭神 大山祇命[おおやまつみのみこと]、積羽八重事代主神[つみはやえことしろぬしのかみ]、この二柱の神を総じて三嶋大明神[みしまだいみょうじん]と云う。
大山祇命は山森農産の守護神。また事代主神は恵比寿神として、福徳の神でもある。
創建時期は不明。古くより三島の地に鎮座し、奈良・平安時代の古書にも記録が残る。平安時代中期「延喜式」では、名神大社に列格。中世以降、武士の崇敬、殊に伊豆に流された源頼朝は深く崇敬し、源氏再興を祈願した。国宝「梅蒔絵手箱 及び 内容品 一具」は、頼朝の妻、北条政子の奉納と伝えられる。 平成12年には、本殿が重要文化財に指定された。
・三島駅より徒歩で三嶋大社へ(直通では凡そ10分)、途中にある三嶋大社の旧別当寺である神鏡寺(現、心経寺)を先に参拝する。ご本尊は聖観世音菩薩。参拝後三嶋大社へ向かう。

・三嶋大社は、その大鳥居を潜ると直ぐに左右に池が広がる。左手の池の島には厳島神社が勧請されている。行く手には、総門が見える。

・総門を潜ると神門。この神門を過ぎると中央に舞殿がある。

・舞殿の裏手に、本殿がありそこで参拝。参拝後、自由解散した。

・三嶋大社参拝後昼食を摂り、三島駅へ向かう。途中、楽寿園に寄る。紅葉が見事であった。(以下の写真は、楽寿園内にて)
日時 平成28年12月4日(日)10:15
集合場所 JR富士宮駅(身延線)改札口
・前回は駿河国一宮・富士山本宮浅間大社
・(そのつづき)伊豆国一宮・三嶋大社へ
・ご祭神 大山祇命[おおやまつみのみこと]、積羽八重事代主神[つみはやえことしろぬしのかみ]、この二柱の神を総じて三嶋大明神[みしまだいみょうじん]と云う。
大山祇命は山森農産の守護神。また事代主神は恵比寿神として、福徳の神でもある。
創建時期は不明。古くより三島の地に鎮座し、奈良・平安時代の古書にも記録が残る。平安時代中期「延喜式」では、名神大社に列格。中世以降、武士の崇敬、殊に伊豆に流された源頼朝は深く崇敬し、源氏再興を祈願した。国宝「梅蒔絵手箱 及び 内容品 一具」は、頼朝の妻、北条政子の奉納と伝えられる。 平成12年には、本殿が重要文化財に指定された。
・三島駅より徒歩で三嶋大社へ(直通では凡そ10分)、途中にある三嶋大社の旧別当寺である神鏡寺(現、心経寺)を先に参拝する。ご本尊は聖観世音菩薩。参拝後三嶋大社へ向かう。


・三嶋大社は、その大鳥居を潜ると直ぐに左右に池が広がる。左手の池の島には厳島神社が勧請されている。行く手には、総門が見える。


・総門を潜ると神門。この神門を過ぎると中央に舞殿がある。


・舞殿の裏手に、本殿がありそこで参拝。参拝後、自由解散した。

・三嶋大社参拝後昼食を摂り、三島駅へ向かう。途中、楽寿園に寄る。紅葉が見事であった。(以下の写真は、楽寿園内にて)





