「瞬きの詩人・神への感謝と喜びに溢れた詩、水野源三。」という記事がありました。
水野源三氏は9歳の時(小学4年生)に赤痢に罹って、その高熱の影響で脳性麻痺になってしまい耳と目の機能しか残らなくなっていました。それでも氏は瞬きで意思を伝え何万もの詩作の後47歳で亡くなっていったそうです。
「幾たびもありがとうと声だして 言いたしと思い今日も日暮れぬ」。この句など万巻の経典に匹敵する句です。
「瞬きの詩人・神への感謝と喜びに溢れた詩、水野源三。」という記事がありました。
水野源三氏は9歳の時(小学4年生)に赤痢に罹って、その高熱の影響で脳性麻痺になってしまい耳と目の機能しか残らなくなっていました。それでも氏は瞬きで意思を伝え何万もの詩作の後47歳で亡くなっていったそうです。
「幾たびもありがとうと声だして 言いたしと思い今日も日暮れぬ」。この句など万巻の経典に匹敵する句です。