NHK「心の時間」の石清水八幡宮田中恒清宮司の言葉の三回目です。今回は「「災害に遇っても自然を恨まない日本人の考え方」です。「東日本大震災の後何度も東北へ足を運んだ。岩手県の大槌町にいったとき地元で被災してすべてを失った漁師さんが『これから必ず海は我々に異なる恵みを与えてくれる。太平洋銀行へ預金しているようなものだ』と明るく言ったことに打たれた。日本人は大災害に遇っても自然を敬う心を失ってなかった。」「『災害は警告であり罰ではない、日々の生活の足元を固めて生きていかねば』と捉えている。」
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