福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

福聚講 今日の言葉 

2013-05-11 | 法話
「掛けまくも畏き 伊邪那岐大神 筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に 禊ぎ祓へ給ひし時に 生り坐せる祓戸の大神等 諸々の禍事・罪・穢 有らむをば 祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと 恐み恐みも白す 。
(かけまくもかしこき いざなぎのおほかみ つくしのひむかのたちばなのをどのあはぎはらに みそぎはらへたまひしときに なりませるはらへどのおほかみたち もろもろのまがごとつみけがれ あらむをば はらへたまひきよめたまへと まをすことをきこしめせと かしこみかしこみもまをす)」

(神社本庁作、「払詞」。これを毎朝唱えれば、自分がいかに天地の恵みにより生かされているか心から感じます。)
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