19、衆生被困厄 無量苦逼身 観音妙智力 能救世間苦
衆生困厄せられて 無量の苦、身に逼るとも 観音の妙智力は 能く世間の苦を救ひたまふ(貪瞋痴の三毒や邪見によって自ら生死の苦に逼迫せられた衆生が受けなければならない四苦八苦も,観音様を念じて称名すれば観音妙智力によってそれら一切の苦悩から脱することを得。「(観音経を)読誦する人 、僧俗男女をえらばず、或は難病を治し、或は災難を遁れ、あまつさへ読む人必ず長寿を得。」白隠禅師「辺鄙以知語」とあります。)
衆生困厄せられて 無量の苦、身に逼るとも 観音の妙智力は 能く世間の苦を救ひたまふ(貪瞋痴の三毒や邪見によって自ら生死の苦に逼迫せられた衆生が受けなければならない四苦八苦も,観音様を念じて称名すれば観音妙智力によってそれら一切の苦悩から脱することを得。「(観音経を)読誦する人 、僧俗男女をえらばず、或は難病を治し、或は災難を遁れ、あまつさへ読む人必ず長寿を得。」白隠禅師「辺鄙以知語」とあります。)