ダライラマ法王事務所のホームページによると、19日に法王から首相へお見舞いの親書が出され、次のように書かれていた、ということです。
「『常々『般若心経』を唱えている僧侶として、このようなときに日本の仏教徒の皆様が『般若心経』をお唱えになることは、未来のためにも意義あることと感じています。『般若心経』の読誦は、尊い命を失われた方々のためになる可能性があるだけでなく、さらなる災害を防ぐ助けとなる可能性もあるからです。これを踏まえ、ここ、ダラムサラにおいて、私たちは合わせて10万回の『般若心経』をお唱えしています』
法王は書簡の最後にお見舞いの気持ちと団結を確約され、エクアドルにはダライ・ラマ法王基金から、日本にはダライ・ラマ法王日本代表部事務所から、救援活動のための義援金を送る手配をされたことを記された。」
「『常々『般若心経』を唱えている僧侶として、このようなときに日本の仏教徒の皆様が『般若心経』をお唱えになることは、未来のためにも意義あることと感じています。『般若心経』の読誦は、尊い命を失われた方々のためになる可能性があるだけでなく、さらなる災害を防ぐ助けとなる可能性もあるからです。これを踏まえ、ここ、ダラムサラにおいて、私たちは合わせて10万回の『般若心経』をお唱えしています』
法王は書簡の最後にお見舞いの気持ちと団結を確約され、エクアドルにはダライ・ラマ法王基金から、日本にはダライ・ラマ法王日本代表部事務所から、救援活動のための義援金を送る手配をされたことを記された。」