ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

おのぼりソウル2011(その10):仁寺洞を歩く

2011-02-02 20:46:46 | 韓国&JYJ
Fukunosukeです。



寒いけど、頑張っていこー! どこいこー。


気負う必要ないですが、今日は仁寺洞(インサドン)を歩きます。



本には「昔の街並みが残る」って書いてあったけど、そうでもないね(ばっさり)。



この辺りは、骨董や現代アーティストの作品を集めたギャラリーなどが集まる一帯だそうです。



若手作家の作品を集めた今どきのビルもあって、若い人達も沢山押しかけています。



青磁の壺やお皿でも、博物館にあるような古めかしいものばかりでなく、現代的ですっきり
した作品も沢山あります(写真は撮れませんでしたけど)。韓国の現代陶芸や家具という
のは、高潔で凛とした佇まいの作品が多いですね。几帳面というか、こちらの背筋がピンと
伸びてしまうような。




そういえば、手書きのハングル文字って、その現代陶芸に通ずるような、なんとも言えない
味わいがあるなぁ。



うお!この落書きは、僕ではありません。白眼で怖いぞ。



hiyokoはどこに行ってもお土産探しに余念がありません。



疲れた。にぎわうメインストリートをそれて、横道に入ります。



昔のお屋敷を活かした喫茶室「伝統茶院」でひとやすみ。



映画のセットみたいです。



建物の中もいい感じです。何というか、中華風にも日本風にも通じるところがありますね。
でも、中国より日本より、やっぱり几帳面。お行儀よくしていないとお父さんに叱られそう。



伝統茶を飲みます。何種類もあって、それぞれ効能があり
ます。僕は梅茶。歩き疲れた体にちょっと元気注入。



おや。君は誰だい。



仁寺洞は大体こんな感じでした。雑ですみません。どうにも、書くべきことが
みつかりませんで。