Fukunosukeです。
21年秋の京都、続きです。
京都紅葉の本丸といえば東福寺。
数年前に来たときは、あまりの人の多さに見学を断念しました。今回はどうでしょう。
まずは臥雲橋から。ここは寺の外なので、お金を払わなくても見学可能な場所です。
お。人だかり。
ほー。結構です。赤だけでなく、赤、黄、緑のグラデーションがきれい。
前回諦めた通天橋。行ってみたい。
行列の整理をしている係員に聞くと、入場までの待ち時間は10分くらいとのこと。これは今年を逃してはならじと列に並びました。
入ってみてびっくり。さすがここが人気スポットになるわけです。通天橋から眺めるだけでなく、通天橋と臥雲橋に挟まれた洗玉澗というカエデの庭園を回遊することができるのですが、これが素晴らしい紅葉苑となっていました。
見事な散紅葉。紅葉の絨毯です。
洗玉澗から見上げる通天橋。
ぐるっと庭園を回遊して、最後に通天橋にやって来ます。人は多いですが、これでもまだ紅葉を楽しむほどの余裕はあります。
通天橋からの眺めです。奥に見えるのは先ほど行った臥雲橋。
あっちからの眺めとこっちからの眺めを楽しめるのがいいところ。
うーん。お腹いっぱい。
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