Fukunosukeです。
チェーン店ばかり増殖する下北沢の飲食文化に長く嘆いていましたが、なかなかの
お店を発見しました。
lumielune。下北沢と東北沢の間くらいにあります。
アニキっぽい絵ですが、そういうお店ではありません。たぶん。
メニューを開くと、まずワインの品ぞろえにびっくり。小さな
お店なのに、どこに隠してあるのだろうと思うくらい。
フライドポテトはトリュフ味。パルミジャーノチーズも
かかっています。酒のつまみには最高です。
タコのマリネ。タコのうま味がしっかり。
野菜のアイオリソース。おいしい。印象的です。
砂肝とマッシュルームのアヒージョ。
蝦夷鹿のロースト。いい火の通し加減です。
なんだっけな。白みそのクレームブリュレだったか、、、?
(全然違うかもしれません。すみません)
こちらのお店は、オー・ペシェ・グルマンの吉澤シェフに教えて
いただきました。
どの料理も手抜きをせず丁寧に作られていておいしいです。
塩がびしっと効いているので、ワインを飲みながらおいしい
料理をつまみたい時にぴったり。
厨房はシェフがたった一人で奮闘していて、ソムリエ件ホールの
相方と二名で切り盛りしていました。本当に忙しそう。こんなことが
できるのは若さゆえかも。息切れしないといいな。
あまり流行って都心の方に進出されると困るので、できるだけ声を
潜めながら、応援していこうかと思います。
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