Fukunosukeです。
振り返ってみたら前回カメラを買ったのは2017年、丸3年経ちました。まあまあ大人しく我慢していた方です。
さりげなく正当化したところで新しいの買いました。同じ富士フィルムのX-S10です。発売日に予約して買ってしまいました。左がそれ。右のがこれまで使っていたX-T20です。
後ろから見るとこう。左がX-S10。
ほとんどの人にとっては、「なんだおんなじじゃねぇか」だと思います。僕も買って並べてそう思いました。
でも上から見るとちょっと違います。
こっちが古い方のX-T20。
ダイヤルに文字が一杯書いてあるクラシカルな雰囲気も好きだったんですけどね。しかし汚い。カメラ愛好家の方いたらすんません。
これがX-S10。グリップが出っ張って持ちやすくなりました。以前使っていたNEX-6もこんな形で持ちやすかったので、欲しくなったのです。
まあ、ただそれだけのことです。はい。カメラを変えたっていい写真撮れるようになりません。というかいい写真なんて撮れた試しはありません。そんなことは百も承知です。
開き直りついでにレンズも買いました。XF16-55です。このレンズには手ぶれ補正機能がないので諦めていたのですが、X-S10のカメラ本体に手ぶれ補正機能が付いたので、使ってみることにしました。
なんですが、このレンズは結構大きくて重いんです。
左から順に、XF18-55(310g)、XF16-80(440g)、XF16-55(655g)。重さはXF18-55の倍以上!。でも数字(16-55)を見てわかるように、「他に比べて大きいからすごく望遠」とかじゃないんです。画角はそんなに変わりません。もうこの時点でバカ呼ばわりされそう。hiyokoには内緒です。
カメラにつけてみるとこんな。これだけだとよくわかりませんが、
こうして比べてみると、、、やっぱりよくわからないか。
こうしてみると違いが分かるかも。レンズばかり大きすぎて格好悪い。でも僕にとってはカメラがこれ以上大きくなると旅行に持って行けない。
ちょっと困ったというか、慣れずに戸惑うことがあります。
ショルダーのストラップは肩がこるので苦手で、リストストラップを使っています。いつもはこんな風にしています。落とす心配がないので安心。
なんですが、X-T20からの習慣で人差し指と中指の間にストラップを挟んでしまいます。これが超シャッターが押しづらくてイラっとする。
こうして、人差し指と親指の間にストラップを持ってくれば何の問題も無いのですけど。新しい生活様式に順応しなければ。
ねねをパチリ。フォーカスが速くなったみたいです。猫も撮りやすくなるかな。
とりあえず、いろいろ練習してみます。
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