3バンド目のトリは今回の企画バンドの宇治茶屋。
Charのトリビュート。
今回は3バンドとも70年代の日本のロックを特集したのだが、
Charは意外に新しい感じもして、実は70年代というのを再確認。
そういえば、高校生の頃、私の妹が大ファンで、1枚目から持ってたので、
聴いてみたりしたのだ。
カッコいいのは確かだが、既にAORっぽい演奏手法も取り入れていて、
新しいのであった。
TVで確か「ロックおもしロック」とかいう番組があって、GodiegoやCharが出てたなあ。
面白い番組だった。
近田春夫が司会だったが、実は近田春夫は大岡山で何回かすれ違った。
Charさんは戸越銀座、ダディ竹千代は学芸大学、カルメン・マキも旗の台の学校に
途中まで通ってた。
東急沿線はミュージシャンの宝庫だ。
さてさて、今回はCharの1枚目を全部やるという大胆な企画だったが、
それが終わって、Jeff Beck GroupのSituationをやったのは驚いたなあ。
私はJeff Beckの第二期が一番好きなのだ。
Max Middletonがたまらなく好きだし。
The Right'sでもオレンジからやっている。
ああ、また脱線してしまった。
とにかくカッコいい宇治茶屋だ。
ベースの俊子さんはかなり前から知ってる凄腕のベーシストで会うのが楽しみだった。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)