尾久車両センター研修庫の中には初めてお目にかかるE655系が!!!
漆のような車体色が美しい。
このE655 系「和」は編成中にお召列車を組み込むことができるのだ。
お召列車になる時は6両編成になる。
この車両はお召列車専用ではない。
一般人も乗れる。
ただし、時刻表の列車ではなく、旅行代理店経由のツアー列車に使われる。
全車グリーン車で、普通のグリーン料金で乗れる設定。
交直両用電車だが、非電化の路線ではDL牽引の客車にもなる。
狭小トンネルにも対応しているので中央線も走れる。
日本中どこでも走れる設計。
もうクルマみたいなデザイン。
付随車の先頭車はなんと50tもある超重量級。
というのも発電機を積んでいるから。
DLに牽引もされるからか、連結器部分は突き出ている。
台車はTR261形とDT76形。
四季島用の潤滑油。
185系の窓は特徴的。
放水できる車両のデモ。
倒す。
なぜだか尾久にE353系が。
中央線特急用だが、尾久に疎開中らしい。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)