これは11月4日のライブの前日の土曜日の関東鉄道のフェアの事。
土曜日はたまたま早く起きたので、水海道まで行くことにした。
ずっと寝ていたら疲れを癒すという道もあるのだが、気になって起きた(笑)。
常磐線で行くか、TXで行くか迷うところだが、往きはTXにした。
その方がずっと早く到着するので。
帰りはその時の事情で考えよう。
秋葉原始発からTXに乗るのは久しぶり。
北千住からは乗ったりするのだが。
赤いナンバープレートは交直両用で、つくば行き。
たまたま快速に乗れた。
関東鉄道常総線に乗り換える。
しかし乗り換える人が少なく、多くの人は守谷駅前のバス乗り場に向かう。
長蛇の列。
そう、今日はTXの守谷車両基地(つくばエクスプレス総合基地)でも鉄道フェアをやっているのだ。
私は常総線のほうがずっと興味深いのだが、客の多くはTXのフェアに向かっているようだ。
乗るDCは2400形で、単行(1両)。
フェアがあるのに1両で大丈夫か!?
常総線は取手から水海道まで17.5kmが非電化複線という世にも珍しい路線。
勿論、気象庁地磁気観測所のために直流電化できないのは有名な話。
もし地磁気観測所が無ければとっくに電車が走っている。
小絹駅は高校生の頃から好きな風景の駅。
水海道車両基地が右手に見えてきた。
ここは水海道駅からはかなり離れている。
歩くのは大変。
水海道駅に到着。
これは2200形。
乗って来た2400形。
水海道駅は懐かしい構内踏切の駅。
もう見なくなったよなあ。
単行が2両並ぶ。
昔は単行は少なかったのだが。
駅前。
車両基地までは無料シャトルバスが走ってくれている。
常総線は2本待つ。
車両基地に到着。
車両基地は比較的新しく、非常に広いのだ。
車庫には元キハ35系も居る。
撮影会時の風景。
撮影会タイムはロープを張って、撮影しやすいように人が車両に近づけない時間にしている。
そして各回、方向幕も変える凝りよう。
なんだかすごく気が利いている。
関東鉄道ってすごいのだ。
撮影タイムが終わると、車両に触ることもできる時間になる。
他社もこういうシステムは取れないかなあ。
人が多すぎて難しいのか。
(つづく)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)