SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

TAROUS Live in ラヂヲデイズ(三茶) その1

2019-06-25 | バンド・音楽

土曜の夜は三軒茶屋のライブハウス「ラヂヲデイズ」にTAROUSを見に行った。

世田谷区で有名なるライブハウスだが行ったことが無かった。

駅から世田谷通りを10分ほど環七に向かって歩く。

TAROUSは新潟の萌木の里で見て気に入ったのであった。

サウンドが好き。歌が好き。演奏が好き。

おまけに上手いので。

オリジナル中心でフュージョン的なサウンドをバックにポップスJAZZの歌が心地よく乗る。

ずっと好きだったサウンド。

私が学生の頃はそんなオシャレなヴォーカリストがたくさん居た。

今は大人っぽいけれどオシャレな感じの歌が減ったと思っていた。

元気なバンドサウンド、かわいい系、完全なJAZZボーカル、女性ロックヴォーカル・・・

などはあるけれど、正統派のシティーミュージックが減ってしまった気がする。

TAROUSは良質なポップスでちょっとジャズっぽい感じで、ちょうど良いのだ。

私が求めていた歌。

バンドも最高に旨い。

でもバンドですごくライブをやってる感じでも無い。

これは行かねばと思い出掛けたのだった。

昼は吹部でかなりうまい演奏を聴き、夜も満足。

 

 

 

 

ヴォーカルはビビアン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラムは鈴木敦。

すごいうまい人。










オリジナル曲が素晴らしい。





































ギターはうっしー、牛木準。

都会派のギターを弾くんだよなあ。

さりげなくカッコいい。










ベースは出雲謙一。

自宅にスタジオがあるとかないとか。




























キーボード兼サイドボーカルは畦上裕子

この人のキーボードがとても上手いし、実はバックボーカルが素晴らしいので、

バンドのサウンドを良質に持ち上げているのだ。

こういう人がいるとバンドは強い。































ベースとドラムが屋台骨をしっかり支えているので、

音が結果としてイイのだ。































後半にはサックスとフルートが大活躍する。

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)

AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)







人気ブログランキングへ 

 

 

 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする