水戸駅で下車して鹿島臨海鉄道の切符を買おうとしたのだが、券売機には途中までしかない。
荒野台までしか買えない。
実質的な終点の鹿島神宮駅はJR東日本の駅だから、売ってないのだ。
でも実際は終点まで行く人が多数なので、みんなどうしてるんだろう?
鹿島神宮の1つ手前の鹿島スタジアム駅は鉄道会社の端になるのだが、臨時駅なので券売機には無い。
車内精算しかないのだ。
駅前に出て茨城交通のバスを見る。
そして昼食。
鹿島神宮行きは6000形であった。
HPの時刻表には6000形か新型車両(8000形)かが記されているのだが、
もう新型車両(8000形)ばかりなのがわかるのだが、この日は6000形であった。
転換クロスシートなので嬉しい。8000形はロングシートだ。
水戸駅のはずれにはEF81 81が居て嬉しかった。
先日、馬橋で走ってるのを見た元お召機だ。
1973年9月7日に日立製作所と50年になろうとする。
この売店は秀逸だね。
海側だからやはり塩害なんだろうね。
鹿島臨海鉄道名物、ガルパン。
って知らないんだけど。
鹿島神宮までの切符は諦めて駅前へ。
水戸駅はその昔は大規模店舗が数軒もある大きな街だった。
今はどうかな。
水戸駅の南口は綺麗に整備された新しい玄関口。
新しい建物も並ぶ。
さて戻って、1本前の大洗行きを見る。
8000形だ。
やってきたのは、6000形の2両編成で、これが鹿島神宮行きになる。
嬉しい。
転換クロスシートが並ぶ。
西日本では転換クロスは多いが関東は少ない。
EF81 81号機が見えた。
お召列車を牽いたことがあるので、車体側面フィルタ下部にシルバーの帯がある。
写真では見えないが。
珍しいタイプの気動車だ。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60