SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

育った故郷へ(その2)東初石

2024-02-24 | 鉄道・バス

中3の途中から社会人まで住んでた流山の街、家を見に行った続き。

でも、昼食時でお腹が空いたので駅前のラーメン屋さんへ。

これは昔は無かった店。

「中華そば あじくま」美味しかった。

東武のMINEはそのままに、その先にあった直道書店も健在(たまたま休みだった)。

右折して踏切を渡り、東初石2丁目へ。

マンションは建ったものの、さほど変わらず。

住んでいた家の周辺は家が建て替わっていたが、表札も変わっていた。

家の近くの流山高校も変わらず、商業と園芸の高校も変わってないようだ。

変らず広大な敷地だった。

昔から変わっていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腹ごしらえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなか美味しかったし、感じが良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中3からお世話になった本屋。

とにかく本屋が大好きなのは今も変わっていない。

数十年間、そのままやってるとはすごい。

 

 

 

 

 

 

 

 

踏切を渡る。

もうすぐ橋上駅舎になって、左側からも入れるようになる。

初石駅として画期的変化。

 

 

 

 

 

 

 

マンションができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

踏切を振り返る。

60000系。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この陸橋も当時のまま。

渡る人なんて絶対に居ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルエツは高校の頃にできたんだっけかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この水路の上の通路も変わらず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

老人ホーム、サービス介護付き高齢者住宅、デイホームなどがたくさんできていて

時代を感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

この接骨院は中3の頃に、既にあった医院で、いつもクラウンに乗ってたが、

今もクラウンなんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建て替わっているが、その辺が実家だったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

家の前の通り。

普通の住宅街。

 

 

 

 

 

 

 

 

溝にはカバーがかかっているが、当時はかかっていなかったので、

飼っていたヨークシャーテリアの親子は溝に落ちて、びしょびしょになってたな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐ近くの県立流山高校。

 

 

 

 

 

 

 

商業科と園芸科があったのだが、今も変わらないようだ。

園芸科があるから敷地が広大。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

懐かしいなあ。

私は柏にある高校だったけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちのクルマは看板の米津自動車で修理してもらっていたが、まだあるんだなあ。

親父さんはさすがに引退しただろうけど、元気かなあ。

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

α7c、FE4-5.6/28-60

 

 



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CP+でSONY α9Ⅲを体験する

2024-02-24 | カメラ・レンズ

CP+でSONY α9Ⅲを体験した印象。

CP+が今年もパシフィコ横浜で開催されて、SONY、ニコン、キヤノンの3大メーカーなどを見に行く。

私の目玉は出たばかりのα9Ⅲ。

体験コーナーは20分待ちぐらい。

1人、5分間被写体を撮れる。

被写体は、モデルさん3人組が2組、フェンシング、BMXやブレイクダンス3人組、

自転車の競技者の演技が順番に出演、どの場面になるかは運次第。

私の時はモデルさん3人だった。

実は自転車の競技者の演技、ブレイクダンス3人組の方が動きが激しいので、

参考になったのだが。

モデルさんもゆっくりだが、動いてはいた。

簡単な操作説明があって、レンズは70-200mm/F2.8の白いレンズを選択した。

C5ボタンに秒間30枚と120枚の切り替えが割り当てられていて、C5を押してると120枚/秒になる。

シャッター音が疑似的に付けられている、メカレス(電子シャッター)のシャッターで、

機関銃のように連写するが、振動は無い。

自分のSDに書き込み持ち帰り可で、SDの書き込み速度が間に合わないので、

実質は4分ぐらいの撮影。

それでも2000枚!

あとで確認すると2000枚でピントを外したのは0枚。

驚異のAFだった。

全部、目に合っていた。

発売前のベータ機ではノイズがあったのだが、製品版はノイズなんて無かった。

レンズも高性能だったと思うが、描写は美しかった。

これはすごいカメラで、革命だと思った。

グローバルシャッターっていつか標準になるね。

動きもの、鳥、虫、飛行機、報道などであったら、無理しても買う。

撮って出しjpgでリサイズしただけの写真だが、並べる。

欲しいけど、お高いなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろカメラをいじりまくって試したが、結果、どれもバチピンで

後で自分のα7cで撮ったら、その差にも驚いた。

 

 

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