身延線は西富士宮や富士宮駅から富士までは急に乗客が増える。
身延から西富士宮までの1日あたりの乗車人員を見てみよう。
甲斐大島駅→4名、稲子駅→8名、沼久保駅→6名などだ。
クルマ生活になっているのがわかるし、学生も居ないんだろうか。
バス道路が走ってるしね。
富士宮は2400名になる。
富士山が大きく見えるあたりだ。
富士駅からは東海道線で吉原駅に。
JR東海の改札機の場合、JR東日本の交通系カードが使えないので、窓口で清算。
その場合、JR東日本の交通系カードの残額は使えるので、多く残っていれば現金を使わずに済む。
甲府経由でも東海道経由でも値段にあまり差は無いのに驚く。
我々は甲府経由。
一旦外を歩き、岳南電車に行く。
直通通路もあって、そのまま岳南電車の駅に行けるが、JR東海の職員は居らず、岳南電車が清算してくれるが、
ニコニコ現金払いのみ。
よって、現金が無い場合は大きく回って、外を歩くしかないのだ。これは過去に2回経験済み。
岳南電車は3回目かな。
京王のお古が走っていて楽しい。
車内から。
富士駅にて。
西富士宮行きの区間電車。
Sato君の息子を連れてきたら狂喜乱舞のコンテナがいっぱい。
つくづく連れてくれば良かったって話になった。
これで吉原駅まで来た。
3両編成の熱海行き。
熱海ではJR東日本の15両編成に乗り継ぐのだが、3両から15両だからね。
差がすごい。
岳南鉄道が本名だが、最近は呼び名が岳南電車になっている。
富士急行グループに入ってから、いろいろ頑張っている。
岳南電車は硬券が買える。
福の横を桃太郎が駆け抜ける。
福とは、他人と思えない。
富士山に向かって走る。
貨物時代の名残があちこちに残る。
終点の岳南江尾。
ホームの逆には京王5000系が2両編成でお昼寝。
2018年に富士急行からやってきた新型車!!
2両とも電動車。
9000形はクロスシート車。
7000形はロングシート車の単行。
乗ってる人は鉄道ファンばかりだったな。
この竹はなんだろうかね。
昔の貨物線も残る。
車内のスピーカーには京王帝都時代のKTRのデザインが残る。
良い風景だねえ。
(ちなみに私は町営住宅マニア)
(つづく)
SONY α7c、FE4-5.6/28-60、SONY 75㎜-300㎜/F4.5-5.6
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます