SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

世田谷美術館 魯山人、ルソー、沿線物語に私の御先祖が・・・

2021-02-26 | 散歩

砧公園に行った際に、予定もなく世田谷美術館に寄った。

ここは砧公園の中にある区営美術館で、お安いのである。

魯山人はいろいろな場所で数回は見ているが、世田谷美術館は寄贈を受けて、かなりの作品を所有している。

数か所の決められた場所からは写真撮影も可。

ルソーやポーシャンの絵も展示会していたが、ルソーの絵はやはり見入ってしまった。

2階では「沿線物語」と称して、今の田園都市線、昔の路面電車の玉電沿線の画家や写真家の展示があった。

実はこれも素晴らしかった。

桑原甲子雄の写真はやはり見入ってしまうが、最初の展示に平福百穂の作品が有ったのだ。偶然もいいとこ。

なんと私の先祖で画家で歌人。

当時は三宿の山林にアトリエがあって、40人ほどの弟子も居たらしい。

三宿に居た関係で世田谷区はかなりの作品を所有している。

先祖の作品の記事や写真や展覧会のものは集めているので、写真を撮りたかったけれど、ルールだからね。

冊子をもらってきたので添付。

今週末はまだどちらもやっている。

世田谷美術館。

 

 

 

 

 

 

 

 

魯山人の作品は決まった場所から遠目で撮影はできる。

望遠を持ってたらアップで撮れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魯山人は塩田コレクションから。

世田谷在住の実業家のものだったが奥さんが寄贈したのだ。

すごいよねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ開催中。

お勧め。

 

 

 

 

 

 

 

 

2階でやっている沿線物語のパンフレット。

 

 

 

 

 

 

 

 

右側のページの祖先の紹介。

 

 

 

 

 

 

 

 

ルソーの絵もさり気なく楽しめる。

 

 

 

SONY α7c、FE4-5.6/28-60

 

 

 



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