またまた久しぶりに三重県下のローカル線を追う。
前回は三岐鉄道で伊勢治田まで。
そして工場の真っただ中の東藤原へ。
ここの広い構内に就役予定の211系が数本留置されていた。
石灰工場が隣接していて、専用線もある。
葛生を思い出すような魔界の風景。
東藤原にはトロッコは無かったのだろうか?
次の西野尻駅は工場の北の終端あたりにあって、静かな駅。
そこから森などを走って、終点の西藤原。
東藤原~西藤原までの乗客は私一人だけだった。
西藤原駅には昔のSLやDLが保存されている。
静かな駅で、趣がある。
ゆっくりしたい駅だ。
東武から来たELだね。
右は専用線。
たまらない風景が続く
岳南鉄道を思い出す。
西野尻駅。
静かな駅だ。
朝は工場関係者で賑わうのだろう。
森の中を走る。
第四種踏切が主。
終点の西藤原駅
SLに度肝を抜かれる。
終端部の風景。
砂利が良い。
駅舎はSLの形なのだ。
折り返しの雰囲気も最高だ。
西藤原駅は最も印象深い駅の一つになった。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
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