東武佐野線で館林に出る。
そこからふと、西小泉行きに乗って東小泉で降りて、東小泉から太田までのローカル区間に乗ろうと思う。
大昔に乗ったと記憶するも、近年は乗っていない。
西小泉には2回行ったのはよく覚えているが、途中の東小泉から太田に行く用はそうは無い。
乗ったと思うが、再度乗っておこうと思うのだ。
そして太田からは特急りょうもうに乗りたい。
200系もいつまで走るのか不明になってきた。
それにりょうもうは空いているので好きなのだw。
(太田で降りたがすぐにりょうもうの時間になってしまった。散歩できず。)
佐野線では立ったまま。
席は全部埋まっていたのだ。
南米や韓国の人が多く乗っている。
沿線のメーカーに働く人が多い。
館林に着く。
ここで小泉線に乗り、終点の西小泉には行かず、途中の東小泉で乗り換えて太田に行く。
伊勢崎線でも太田には行けるのだが、あえて小泉線に乗って、東武のローカル線を踏破したい。
大昔に乗った記憶はあるのだが、写真も残ってないし、あやふやだからだ。
8000系も残るが、半分以上は10000系になってきた感じ。
東小泉は乗換駅。
ここで降りる。
赤城行きに乗り換える。
東小泉から太田まで乗るのだ。
しかし30分ぐらいは出発しない。
かなりのローカルで、やはり昼間は1時間に1本。
後部も撮っておく。
パンタを振りかざしているから。
小泉だが、町名は大泉町。
左が西小泉で右が太田方面。
途中にただ1駅の竜舞駅。
東武の路線上では秘境だが、実は周辺はかなりの住宅街で、クルマ文化なのだろう。
太田駅に近づく。
周辺はすべて単線なのに立派な構内配線と立派な高架駅。
自動車産業などが多いので、自治体はお金持ちなのかもしれない。
逆方向に東小泉に行く電車は8000系だった。
この特急りょうもうで帰る。
まれにリバティもあるのだが、値段が違うのだ。
この200系の方が古いので安い。
東武は新しさや豪華さなどで特急料金を分けている。
面白い。
りょうもうの4号車にはドアが無いのだ!!!!
伊勢崎行きは8000系の800番台で3両編成。
予定通り車内はガラガラ。
空間が思い切り広いので安心。
館林などにはまだ20000系の5ドア車が留置されている。
北千住までりょうもうに乗って、そこから中央林間行きで帰宅した。
(おわり)
SONY α7c、FE4-5.6/28-60、SONY 75㎜-300㎜/F4.5-5.6、SONY 17mm-35mm/F2.8-4.0
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