先週末の日曜日は秋川渓谷に行った。
長男は前日も当日も行かないと言っていた。
理由は(虫以外の)自然の動物が居るからということだ。
カブトやクワガタが居るかもしれないと言って朝早くに無理やり出発した。
小さい子供でも最早都会っ子なのである。
特に「カエルと魚と鳥が苦手なんだ。」と4歳ながらも主張する。
朝のうちに現場に到着したが小雨模様。
河原に下りたが、うーん綺麗!ここが八王子の隣なのか?というぐらい綺麗。
しかし周りの森に入るのは雨なので諦めた。
長男も諦め。
次男はまだ眠っていた。朝が遅いのだ。
雨が上がるまで近辺をドライブ。
ありましたね、昆虫農園。
畑と森とアジサイの狭間にありました。農家の一角。
最初は間違って蔵に入ってしまった。というぐらい古くて大きな農家。
別の小屋に世界中のカブトとクワガタが売られていたが、確かに安い。
デパートだと高いんだろうな。
目の前に見せられたら長男が我慢できるわけも無く、その頃には次男も目覚めて車から店に到着。
ノコギリクワガタを2匹買った。900円。おもちゃに比べれば安いもんだ。
大切に育てるのを約束し、朝の地点に戻る道すがらスーパーに寄って休憩。
ここに昆虫の飼育グッズコーナーがあり、もうあれやこれやを欲しがる。虫の消臭スプレーまである!
でも実は女房はちゃんとその手のものは家に常備しているのであった。昆虫系の飼育セットは完備されている!
うーん知らなかった。流石に男の子二人の親じゃ。
秋川渓谷に戻ると雨もあがり、昼前には知人達も続々到着。総勢50名!
女性も男性も、そして子供も川に入る。水着を持ってきている人も多い。
川原で昼食後、スイカ割が始まる頃、子供達はすっかり自然児に変貌していた。
やっぱり子供は自然が好きなんだ。
夕方バーベキューの準備を大人たちがしている間も子供達は川で遊んでいる。
長男は石投げをずっとやっていた。
大人が食べ始めてもまだ石を投げていた。楽しそうだった。
夜また雨が降ってきたが、20センチ近いガマガエルが登場したら、子供たちは流石にこれは怖くて
近づけないのであった。彼らにとってみれば恐竜の類に見えるようだ。きっとジャンプするだろうし。
私は車の運転があるのでBEERを我慢して、結局8時ぐらいに秋川を後にした。
他の大人たちはそのままキャンプ場で宿泊だ。
車に乗った途端に長男はバタンキュー。次男は元気に歌を歌っていた。彼は疲れを知らない。
夜は何回も目が覚めた。
そう、クワガタが元気かどうか気になったのだ。
土に潜ってしまい出てこないのだ。
いろいろショックで死んだんじゃないか?とか考えると気になる。死んだりしたら子供が可愛そうでもあるし。
5回ぐらい見に行った。
結局、朝起きてから、虫かごごと交換し、土の中から元気なクワガタを発見した。
単に寝てたのだな。夜行性と聞いていたんだが、杞憂だった。
結局私が一番興奮気味だったようだ。
会社から帰り子供に感謝された。
「虫かご交換してくれたのパパ?すげえ。」とニッコニコでした。
都会生活では圧倒的にママが頼りになるのだが、
田舎となるとパパのお株が急上昇するのである。
何だか嬉しい週末だった。
上と下を結ぶ階段が急で狭いのでモノレールを使用。
カマとガマ なんちゃって
写真はすべてKONICA MINOLTA α7D AF28-70/F2.8
長男は前日も当日も行かないと言っていた。
理由は(虫以外の)自然の動物が居るからということだ。
カブトやクワガタが居るかもしれないと言って朝早くに無理やり出発した。
小さい子供でも最早都会っ子なのである。
特に「カエルと魚と鳥が苦手なんだ。」と4歳ながらも主張する。
朝のうちに現場に到着したが小雨模様。
河原に下りたが、うーん綺麗!ここが八王子の隣なのか?というぐらい綺麗。
しかし周りの森に入るのは雨なので諦めた。
長男も諦め。
次男はまだ眠っていた。朝が遅いのだ。
雨が上がるまで近辺をドライブ。
ありましたね、昆虫農園。
畑と森とアジサイの狭間にありました。農家の一角。
最初は間違って蔵に入ってしまった。というぐらい古くて大きな農家。
別の小屋に世界中のカブトとクワガタが売られていたが、確かに安い。
デパートだと高いんだろうな。
目の前に見せられたら長男が我慢できるわけも無く、その頃には次男も目覚めて車から店に到着。
ノコギリクワガタを2匹買った。900円。おもちゃに比べれば安いもんだ。
大切に育てるのを約束し、朝の地点に戻る道すがらスーパーに寄って休憩。
ここに昆虫の飼育グッズコーナーがあり、もうあれやこれやを欲しがる。虫の消臭スプレーまである!
でも実は女房はちゃんとその手のものは家に常備しているのであった。昆虫系の飼育セットは完備されている!
うーん知らなかった。流石に男の子二人の親じゃ。
秋川渓谷に戻ると雨もあがり、昼前には知人達も続々到着。総勢50名!
女性も男性も、そして子供も川に入る。水着を持ってきている人も多い。
川原で昼食後、スイカ割が始まる頃、子供達はすっかり自然児に変貌していた。
やっぱり子供は自然が好きなんだ。
夕方バーベキューの準備を大人たちがしている間も子供達は川で遊んでいる。
長男は石投げをずっとやっていた。
大人が食べ始めてもまだ石を投げていた。楽しそうだった。
夜また雨が降ってきたが、20センチ近いガマガエルが登場したら、子供たちは流石にこれは怖くて
近づけないのであった。彼らにとってみれば恐竜の類に見えるようだ。きっとジャンプするだろうし。
私は車の運転があるのでBEERを我慢して、結局8時ぐらいに秋川を後にした。
他の大人たちはそのままキャンプ場で宿泊だ。
車に乗った途端に長男はバタンキュー。次男は元気に歌を歌っていた。彼は疲れを知らない。
夜は何回も目が覚めた。
そう、クワガタが元気かどうか気になったのだ。
土に潜ってしまい出てこないのだ。
いろいろショックで死んだんじゃないか?とか考えると気になる。死んだりしたら子供が可愛そうでもあるし。
5回ぐらい見に行った。
結局、朝起きてから、虫かごごと交換し、土の中から元気なクワガタを発見した。
単に寝てたのだな。夜行性と聞いていたんだが、杞憂だった。
結局私が一番興奮気味だったようだ。
会社から帰り子供に感謝された。
「虫かご交換してくれたのパパ?すげえ。」とニッコニコでした。
都会生活では圧倒的にママが頼りになるのだが、
田舎となるとパパのお株が急上昇するのである。
何だか嬉しい週末だった。
上と下を結ぶ階段が急で狭いのでモノレールを使用。
カマとガマ なんちゃって
写真はすべてKONICA MINOLTA α7D AF28-70/F2.8
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