SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

シンガポール(その6)ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、マリーナベイ・サンズ

2025-01-08 | 旅行

チャイナタウンの飲茶酒樓(Yum Cha Restaurant)で夕食後、MRTに乗ってガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ向かう。

MRTはBayfront駅。

この駅はガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、マリーナベイ・サンズへの客で乗降客が多いようだ。

駅に直結しているショッピングモールも異常に大きい。

まずはガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ。

ここでは音楽とイルミネーションのショーがある。

光のショーを見て、近くにある例の屋上が繋がった3連の5つ星ホテルのマリーナベイ・サンズへ入る。

ここは屋上のプールが有名だが、それは宿泊客オンリー。

反対側には展望する場所と屋上バーがある。

屋上バーに行けば展望台に行くfeeはとられない。

その代わりにエレベーター前で飲み代として35sドルを払う。(sドルはシンガポールドルで110円ぐらい)

この金額まで飲めるのだ。

まあ4000円弱なので高いけれど、上がって見る価値はある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MRTのチャイナタウン駅が近かったので、ここから乗って、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのある、

Bayfront駅に向かう。

ここまでで書き忘れていたが、エスカレーターの運転速度が異常に速い。

日本の倍ほどの速度なので、降りるときにつんのめりそうになる。

慣れれば日本より遥かに速くて便利。

88歳のばぁばも一緒に行ったわけだが慣れていた。

 

 

 

 

 

チャイナタウン駅からBayfront駅へはダウンタウン線で1本だ。

とにかく3200㎜の車幅は広い。

東京メトロは2800㎜だ。

ちなみに新幹線700Sの車幅は3360㎜である。

 

 

 

 

 

マリーナベイ・サンズは色も変化して、ものすごい威容だ。

 

 

 

 

右に見える観覧車は1つのボックスが25名乗りで世界最大。

 

 

 

 

 

ドラゴンフライ湖を橋で渡る。

通行人でいっぱい。

 

 

 

 

韓国が建造したホテルで、少し曲がったなんて噂がある。

本当かどうかわからない。

韓国の双竜建設(サンヨンケンセツ)が建設したが、その後、この双竜建設は倒産している。

そんな事からの都市伝説なのかもしれない。

ちなみにシンガポールは地震は無い。

 

 

 

 

 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでは音楽とイルミのショーが行われていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マリーナベイ・サンズの中に入る。

巨大。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エレベーターで屋上のバー、CÉ LA VI Singapore: Restaurant, SkyBar & Club Loungeへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋上バーからの絶景。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちにとっても良い経験だったかも。

 

 

 

(つづく)

 

 

 

SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)

 


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