チャイナタウンの飲茶酒樓(Yum Cha Restaurant)で夕食後、MRTに乗ってガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ向かう。
MRTはBayfront駅。
この駅はガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、マリーナベイ・サンズへの客で乗降客が多いようだ。
駅に直結しているショッピングモールも異常に大きい。
まずはガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ。
ここでは音楽とイルミネーションのショーがある。
光のショーを見て、近くにある例の屋上が繋がった3連の5つ星ホテルのマリーナベイ・サンズへ入る。
ここは屋上のプールが有名だが、それは宿泊客オンリー。
反対側には展望する場所と屋上バーがある。
屋上バーに行けば展望台に行くfeeはとられない。
その代わりにエレベーター前で飲み代として35sドルを払う。(sドルはシンガポールドルで110円ぐらい)
この金額まで飲めるのだ。
まあ4000円弱なので高いけれど、上がって見る価値はある。
MRTのチャイナタウン駅が近かったので、ここから乗って、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのある、
Bayfront駅に向かう。
ここまでで書き忘れていたが、エスカレーターの運転速度が異常に速い。
日本の倍ほどの速度なので、降りるときにつんのめりそうになる。
慣れれば日本より遥かに速くて便利。
88歳のばぁばも一緒に行ったわけだが慣れていた。
チャイナタウン駅からBayfront駅へはダウンタウン線で1本だ。
とにかく3200㎜の車幅は広い。
東京メトロは2800㎜だ。
ちなみに新幹線700Sの車幅は3360㎜である。
マリーナベイ・サンズは色も変化して、ものすごい威容だ。
右に見える観覧車は1つのボックスが25名乗りで世界最大。
ドラゴンフライ湖を橋で渡る。
通行人でいっぱい。
韓国が建造したホテルで、少し曲がったなんて噂がある。
本当かどうかわからない。
韓国の双竜建設(サンヨンケンセツ)が建設したが、その後、この双竜建設は倒産している。
そんな事からの都市伝説なのかもしれない。
ちなみにシンガポールは地震は無い。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでは音楽とイルミのショーが行われていた。
マリーナベイ・サンズの中に入る。
巨大。
エレベーターで屋上のバー、CÉ LA VI Singapore: Restaurant, SkyBar & Club Loungeへ。
屋上バーからの絶景。
子供たちにとっても良い経験だったかも。
(つづく)
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
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