ポッポの丘の続き。
ここはいろいろな鉄道車両保存会が車両を展示している感じになっている。
ポッポの丘の直営の他に、千葉鉄道車両保存会、クモニ83形荷物電車保存会、大山ケーブルカーたんざわ号保存会
運輸省規格型電車保存会、世田谷交通研究会、デハ1052号車保存会、オハネフ25-211保存会の名前が連ねられている。
ここはお勧め。
クルマで行くのも良いこと。
というのも駐車料金の1,000円が維持費になるから。
ところでこの三輪車はどの保存会の所属??
万葉線の7000形
この軽は湘南色になっている。
TR201だねえ。
国鉄で最もよく知られた台車。
オハネフ24形は24系の3段式B寝台
オロネ24形は開放2段式(プルマン式)のA寝台車
自転車でポッポの丘から上総中川駅付近の踏切まで戻ってくる。
なんとちょうど3分後に下り列車が来る!!!
上総中野行きの300形が単行で来た。
春らしい風景の中を走る。
他に誰も居なかった。
ラッキー。
花弁が舞う。
300㎜は便利だ。
自転車で大多喜方面に戻る。
途中で長閑な風景を見つけた。
ここにも10分後ぐらいに上り列車が来る!
待つことにする。
やはり誰も居なかった。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
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