SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

牛島の藤を見に行く(その1)東武野田線、藤の牛島へ

2024-04-26 | 鉄道・バス

東武アーバンパークライン、もとい、東武野田線の春日部から1駅目に藤の牛島という駅がある。

駅名としては50年以上前から知っているし、実際、高校、大学、20代社会人の頃に

野田線の初石に住んでいたから、藤の牛島という名称は嫌と言うほど知っている。

でもそこにある「牛島の藤」は見に行ったことがない。

というのも藤の花は2週間で終わってしまうほど短いので機会が無かったのだ。

今回はすぐ近くに住む人に会う目的も兼ねて出かけたのだった。

その知り合いは調子が悪く会えなかったのだが、藤は5分咲きぐらいで、ちょうど良かった。

行ったのは4月21日の土曜日だから、今週末の4月27日~29日は満開であろう。

5月5日に閉園となってしまい、もう入れない。

藤の牛島駅ではちょうど東武8000系の未改造オリジナル編成、オリジナル塗装車に出会った。

運が良い。

まずは北千住でスペーシアXに出会った。

春日部までなら乗れるけれど、満員であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北千住駅の特急停車位置に向かうスペーシアX。

 

 

 

 

 

 

 

春日部駅野田線ホーム。

名車8000系。

 

 

 

 

この日は8000系ばかりで嬉しい。

これに乗る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊勢崎線のオーバークロス部分は駅が高架化した時に変わるだろう。

 

 

 

 

藤の牛島駅に先に停まっていた大宮行きは8000系初期顔の未改造。

運がいい。

単線だから持ってくれるし。

 

 

 

 

 

8000系未改造とリニューアル顔が並んだ。

来た甲斐があった。

 

 

 

 

 

新型80000系が5両編成でデビュー予定で、60000系も5両化される。

その時に6両編成の8000系は廃車になるのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知人とは会えなかった。

残念。

 

 

 

 

 

 

春だねえ。

まあ暑いぐらいだったけれど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モッコウバラも満開。

 

 

 

 

 

モッコウバラはお金持ちの家の庭にある勝手なイメージ。

だって、大きくなるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは柿の葉かな。

 

 

 

 

 

ヤグルマギクも好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

民家の藤。

 

 

 

 

 

立派な藤だなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この先を左折。

 

 

 

 

牛島の藤の渋い入り口。

 

 

 

 

園内に藤の香りがただよう。

まあ、強烈だけどね。

 

 

 

 

クマバチがたくさん飛んでる。

刺さないから怖くないけどね。

 

 

 

 

 

5分咲き。

満開を過ぎると枯れた部分が茶色くなるから満開の前が良いね。

 

(つづく)

 

 

 

α7c、28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)

 



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