長男の欧州の旅 その６（ÖBBでザルツブルクへ向かう）

ヴェネツィア・メストレからÖBBの高速特急Rail Jet132号に乗って、Villach（フィラハ）で乗り換え。

5分でIC793号でザルツブルクに向かった。

なんで詳しく知ってるかと言えば、前日に予約が窓口で取れない事件があって、

その相談を長男としていたから。

ネットではカード決済もエラーになり、そもそもイタリアかオーストリアのどっちで指定席を取るかもわかりにくく、

混んでいる乗車日だったけれど飛び乗ることにして翌朝を迎えた。

ところが翌朝、駅の窓口ですんなり指定席が買えたとのこと。

イタリアあるあるである。

窓口の女性は東洋人だから面倒だと思ったか、帰る間際だったか。

しかしLINEで無料通話したり、無料TV電話したりと、時代は変わったもんだ。

昔だったらあっという間に国際通話は1万円だった。

ÖBBの車内。

おしゃれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

オーストリア方面はほとんどアルプスの右端の辺。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このrailjetに乗ったんだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

tarvisio boscoverde駅だそうだ。

シーメンス製機関車「ベクトロン」だねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザルツブルクに到着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モーツァルトが生まれ育った町。

 ヘルベルト・フォン・カラヤンが生まれ育った町。

映画『サウンド・オブ・ミュージック』の街。

オーストリア・ブンデスリーガの強豪レッドブル・ザルツブルクの本拠地で南野も居た街。

14℃もあったらしい。

 

 

 

 

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