SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

生涯歌姫+竜巻堂 Live in 立川BABEL  02

2013-09-25 | バンド・音楽
今回の立川BABELは5バンド出演した。
コンセプトはどのバンドも完全なるトリビュートバンドで、長いことやっていて、うまいということ。
RAINBOW、UFO、RATT、JOURNEY、そしてマキOZというわけだ。
さすがに専門的なバンドばかりだから、完璧な演奏で、すごいテクニックだ。
聴きに来るほうもマニアであれば、誤魔化せない。
そこがオリジナルと違うところだ。
どちらがどうということではないが、理想は両方やることだ。
最近の若い人はいきなりオリジナルに走るので、それが逆に練習にならない場合もあったりする。
うちのバンドもオリジナルはあるが、どうしても自分のお得意のフレーズを使うので、
コピーも重要なのだ。
絶対に出来ない、やりたくない、苦手な部分もコピーしなければならないので、
それが練習になるというわけだ。
と、あるプロの重鎮も熱く語っていた。
今回のマキOZはスタジオ版だったので、ライブよりも難しいことがある。
なぜなら、ライブ盤は同じミュージシャンだが、スタジオ版ドラマーはどれもメンバーが異なっているので、
手癖が違うのである。
そういうところが勉強になるのだ。
ある意味、ありがたいのである。

マキOZは1970年代の和製ハードロックバンドだが、プログレの影響も多いバンドだ。
キングクリムゾンなどのイメージも随所にみられる。
だから曲が長い。
10分以上なんて当たり前だ。
マラソンみたいなもんなのだ。







盛り上がってたなあ。

































アクションが素晴らしい。
ドラムからはそんなにはわからないんだけど。




















シャープな写真だ。
さくらさん、有難う。































ライティングもイイ箱だった。











ケンジさんの愛機、KORG M1。

























想い出に残ったライブだった。
って、まだ続きますけど。




(つづく)









SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




人気ブログランキングへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 生涯歌姫+竜巻堂 Live in 立... | トップ | 生涯歌姫+竜巻堂 Live in 立... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バンド・音楽」カテゴリの最新記事